よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2013年12月9日月曜日

ヒマに任せて写真と動画の整理をしました。

ここ4ヶ月ほど運動が出来なくてうろうろするのも制限されていたのでヒマに任せて少し整理をして見ました。
デジカメを使い出してから沢山の写真がハードディスクにたまっています。 旅行に言った時など後から見て何故こんな写真を撮ったのだろうと思うような写真や ピンボケの写真があるけれど二度と同じ写真は撮れないのだしハードディスクの 中だからかさばらないのでほうってありました。 動画もビデオカメラで写した断片的なものが編集で纏めたり捨てたりすれば よかったのにそのままディスクの中に散らばっていました。 
 
それが自分が動けなくなったりした時タブレットが一つあればベッドで寝転がったままでも 昔行った旅行や子どもが小さかったり孫が可愛かったりした時の写真を 眺めながら往事を思い出せるのではないかと思いついたのです。

動画は断片を集めて一つに纏めればそれなりに撮影対象が何であったか分かるしその時何を面白がっていたか思い出せます。 写真もスライドショーにしてBGMをつければ音も無く下手な写真を眺めるより少しはマシに見えます。写真は200枚あっても3~5分くらいのスライドショーになります。
 
YouTubeなどのネット上に置いておけばPCが壊れても旧式になってもハードディスク壊れても ネットのを通して見る事が出来ます。
ネット上においても全面公開や特定の人だけとか自分だけとか設定できるのです。もちろんこのブログやYouTubeを運営しているGoogle社は見れるのですが。

今回分かった事ですがYouTubeは歩きながらや撮影対象が動いているのを追いかけたりバスに乗っていたりしたときカメラが動き画面が揺れているのを補正してくれます。私の動画は先にキャプション(文字)を入れているのでこの補正をすると撮影対象は揺れていなくて文字や枠が揺れています。写真はスライドショーになっている写真が傾いていたりするとトリミングして直してくれます。このようにして見やすいようにして広告媒体としての価値を上げようとしているのですね。

旅行とか孫と遊んだとか分類して表示もできる事が最近わかって見やすくすることが出来ました。もっと学習すればレイアウトも変えられるのでしょうがそこまではまだまだです。

デジカメではない写真もネガやバラで保管していたものはスキャナーで取り込むのは割りと手間をかけずに取り込めるので大体取り込んでしまいました。
ただアルバムに貼り付けたものはそのままスキャナーで取り込むのはアルバムが分厚いものや写真を剥がしにくいものは死んだ親のものはバラしても良いのでそうしましたが自分達のものや子供のものはまだバラしたくなくて取り込んでいません。
来年は何とか方法を考えてデジタル化したいと考えています。

こうしてみて見ると写真や動画は作品と言えるようなものではありませんが自分で撮ったものだけに愛着が湧き子供の小さい時遊びに連れて行ったことや定年前後に夫婦で行った旅行の事など多くを忘れている事に気がついて面白いです。

特別見ていただくような代物ではありませんがこんな風に出来るんだという参考にしてもらえればと思っています。娘に見てっと言うと「どやっ !と言いたいだけやろ」と相手にしてくれませんが。

私のYouTubeのチャンネル 

2013年12月1日日曜日

大泉緑地はひろいなあ~!

 今日は相方がどこかに歩きに行こうと嫌がる私に運転させて大泉緑地まで出かけてきました。以前に孫を連れて2度来た事があるのですが今日は入る駐車場を間違えたので前に来た大泉緑地の記憶は全く役に立ちませんでした。
 広さが私達の思っていたのとはぜんぜん違っていて久宝寺緑地のように区切られているのではなく、長居公園のように大きな競技場や有料の植物園が無いので林、、池、広場だけの面積が非常に広く感じられました。地図で見ると久宝寺緑地や、長居公園よりは広いですが倍もあるわけではないのに4倍くらいの広さに感じました。
ニューヨークのセントラルパークもこれくらいかなと調べてみると大泉緑地は100ヘクタールでニューヨークのセントラルパークはこれの3倍ありました。
大泉のランニングコースは3キロメートルなのにニューヨークは9キロメートルらしいです。
公園の正面のメイン通路見るだけで広そうに見えますよね。紅葉している木は一部だけで桜の木も少なそうでした。

2013年11月25日月曜日

紅葉の季節

永源寺
紅葉の季節になって大分経ちますが見に行きたいから連れて行けと言われて何処へ行こうか考えていたら以前にいった琵琶湖の東にある永源寺と湖東三山と言われるところと彦根城に行った事、同じ年に広島県の三段峡と帝釈峡というところへ行った事を思い出した。

当時の写真が一杯あったのを見ながらこのままにしていたらもう見ないだろうからスライドショーにしてYouTubeにアップしておけば寝たきりになって施設のベッドで動けなくなってもタブレット一つあればインターネットで見る事が出来ると思いつきました。



僕が先に動けなくなるか相方が先か分かりませんが多少認知症が出てきても二人で行った所の写真を見ながら思い出の話が出来るかもしれない。時間があって手先が動く間に出来るのでここ数日は2003年頃からデジタルカメラとビデオカメラで写したものをせっせとYouTubeにアップしています。

僕が定年になったら一緒に辞めて一杯旅行に行こうなと言っていたのに僕が辞めてからも5年も相方は働いて最近は卓球に凝ってしまって旅行にもなかなか行けませんがそれでも10年近くの間をまとめてみると結構あちこち行っていました。

帝釈峡
湖東三山に行った時は自分で車を運転して近江八幡国民休暇村というところに泊って湖東三山、近江八幡、安土城、彦根城などを回りました。このときは安土城跡は自由に上がれたのですが去年行った時は門が出来ていて入場料を取る様になっていました。ほとんど人がいなくて石段を登っていると新聞社の人が写真を撮っていて他に人がいないので写真に入ってくれと言われたのを思い出します。彦根城の紅葉が庭に降り積もっているのが印象に残っています。

広島の三段峡に行ったのはツアーで福山まで新幹線で後はバスで三段峡帝釈峡を見て山越えして皆生温泉に泊り翌日は安立美術館みて紅葉の大山の麓をバスから見るというルートでした。
三段峡と帝釈峡をみたら夕方になっていて皆生温泉に着くのは夜8時頃です。山中を走っているときに暗くなってトイレ休憩をするドライブインも店が閉まっていてみんなお腹が減って困ってしまいました。

このときあくる朝早く皆と別れて大阪へ帰るというご夫婦がおられて何かあったのかと思ったら始めから添乗員にも言ってあって三段峡と帝釈峡に行きたかったのだけれど自分達だけで行けば高くなるので帰りの費用分だけ高くつくけれどそれでも安く付くからと言われていました。そういうやり方もあるのかいうのとそれだけ色々出かけて折られる人もあるんだ驚きました。もう8年も前の事になります。




2013年11月1日金曜日

息子の芝居!

末っ子は高校時代から演劇に凝っていて大学を卒業して働き出してからもアマチュア劇団のメンバーとして演出や作者として台本を書いたりしておりました。
年に一度か二度公演をしていたりしておりましたがここしばらくは聞いておりませんでした。

一度くらいは見にってやろうかと相方と話をしていましたが見に行った長男が親父やお袋が見てもわからんよ、面白いけれど役者が下手すぎると言っていたし本人も見に来てくれとは言わなかったので行った事はありませんでした。

劇団をやっていた当時の同じ劇団ではなかったのですが付き合いのあった仲間が吉本新喜劇の団員になっていて
自主企画で会社から1日だけですが公演をやらせてもらえることになってなぜか息子に台本を書いて欲しいといってきたそうです。会社の公演でやらせてもらえるのでギャラももらえるそうで何度か吉本へプロデューサーらと打ち合わせに行っておりました。
 

個人を傷つけるような事や政治的な内容は駄目とか幾つかの条件を出されお笑いだけれど笑いは出演者がお笑い芸人なので芸人のギャグで笑いをとるので台本で笑わせようとしないでいいとかと言われたそうです。

それほど有名ではないけれどそれなりに忙しい出演者ばかりなので全員揃った稽古は前日の劇場が終わった後夜中に一回だけとか素人劇団では考えられないようなやり方にあきれたり驚いたり芸人の間の先輩後輩の序列の厳しさとか外からではうかがい知れない世界に驚いた様子でした。

今までは見に来てとは言わなかったけれど今度は素人ではなくて玄人が演じるので見に来てと言うので宇野重吉とか滝沢修の劇団民芸の芝居は見に行った事はあったけれどお笑いというものは見たことがなかったので元わっは上方があった5up吉本と言う250人しか入れない小さな劇場で1回限りの公演を見に行ってきました。

出演者スタッフでの打ち上げ会いつか有名になる者も!

 私達が全く知らない芸人でもテレビに出たりしている人もいるのでそれなりにファンもいるらしく開場前から大勢お客さんが来ていました。1時間半ほどの公演でしたがおもしろかったです。

又書いてと頼まれるかもしれんでと冷やかしてやったらこの程度のもの書ける人はごまんといるしプロになろうと必死でやってるものもいるのでそんな事は絶対にないと本人は至って冷静です。
写真もビデオも当然取らせてもらえないのでチラシと公演後の打ち上げの写真だけ記念に載せておいてやろうと書いておきます。




2013年10月28日月曜日

おうちで卓球!?\(◎o◎)/!

昨日は久しぶりにくすき市と言うフリーマーケットがあって孫達が遊びに来たので久しぶりにテレビゲームをしました。ばあばもじいじも長い間やっていなかったので感覚が取り戻せずにうまく出来ません。ばあばは最近実際の卓球にはまっていまして上手になったと教えてくれる人に言われ、自分も上手になってきたと言う手ごたえを感じてきているのでもう少しうまくやれると思っていたようですが実際の卓球とテレビゲームとでは勝手が違いました。みんなに笑われながら必死にやっておりました。久しぶりに皆で遊んで笑いました。身体も使えるので老人にはいいゲームです。ゲームに慣れてくれば相手のレベルが自動的に上がってくるのでいつまでもいい勝負になり飽きさせないように出来ていますので年齢が上がってきて動きが鈍くなっても手が動いて画面が見えれば楽しみながら運動できるようなゲームです。ばあばは必死になって身体を動かしていますがソファーに座っていてもちゃんと卓球が出来るようになっています。

恒例のくすのき市フリーマーケットに出店しました!


 恒例のくすのき市フリーマーケットがありわが相方は待ちに待って出店しました。娘や孫が朝から手伝いに来て座っていました。娘が持ってきた靴やシャツが売れて売り上げは約5,000円だったそうです。
いつも誘ってくださるお友達の横で出させてもらって一日楽しいおしゃべり。他のお友達も見に来てくれたり差し入れしてくれたりで喜んでいました。

手伝ってくれた娘や孫にこづかいをやったり終わってから寿司を食べたいと言う孫達にすしを食べさせたりで5千円どころではなかったそうですが。ま出店料が要らないだけ良しですかね。

 大阪マラソンやその他のイベントでこの日は出店数もお客さんも多い時の半分くらいで出店者が他の店を回って買い物して売りに来たのか買いに来たのか分からないような人もありました。









午前中は知らなかったのですが午後になって平野郷を着物で歩こうというイべントがあるよと教えてくれた方が会って普段は3時には店じまいして家に帰っているのですが着物を着た人が連れ立って大念仏に現れるのが3時の予定で用意しておいた「こんにゃく」平野ではにごって「平野ごんにゃく」と言うと教えてもらいながら待っていました。
予定より30分遅れて着物姿の人が現れてもうフリーマーケットはほとんど店じまいして帰ってしまっていました。
参加予定30人と書いてありましたがそれほどはいませんでした。
着物姿で平野ごんにゃくを頂いているところ
着物姿を見てもらうというよりも着物姿で古い平野の姿、全興寺のおもろ路、新聞屋博物館、刀砥ぎ処、長宝寺、大念仏を見てもらうというのが主旨のようで大勢の人が集まるところを歩くと言うのではないようでした。

2013年10月15日火曜日

ポイントカードで保証書がなくても修理して貰えた。

今年の2月に大阪駅前の電気店でGoogleのタブレットを買いました。海外のメーカーでこのくらいのタブレットでは非常に安いとの評判のものです。
その店がつける延長保証をつけますかと聞かれたのですが安いものなので延長保障料金が高く感じたのでいいですと断りました。

二月ほど経ってから動かなくなってネットのホームページのサポート情報を見て色々ためしたのですが一瞬よくなったのですが又ダウンしてしまって結局あきらめてしまいました。元々メーカーの保証書が付いていなくて安いものなので仕方ないとほってありました。

8月になって相方が見つけてこれどうするのもったいないよと言います。仕方ないよ保証書もないし買った時のレシートもないし海外のメーカーだしもういいよと言ってました。娘が来た時にそれを聞いて私が店に持っていって修理を頼んでみるポイントカード持ってると聞くので、買った時にすぐに作れますからと言われてポイントカードを作ったのを思い出して渡しました。
しばらくしてから娘から連絡があって修理しますがメーカーが海外なので1ヶ月ほど掛かりますといわれたけれど預けてきたよと言っていました。

どうせ修理できないと言われるだけだと当てにはしていませんでした。
大体修理に出すとしばらくしてどこそこが悪いので部品を取り替えますが費用はこれこれですと電話が掛かってきてそれでもいいですから修理してくださいと言って修理をしてもらいますがその電話も掛かってきません。 

元々悪いものなら黙って新品に交換してくれるだけと思っていたのですが1ヶ月以上経っても何も連絡が無いので電話で聞いてみると修理が出来上がって電話をしたけれど不在でしたという事でした。修理費が心配でいくらか聞いてみると無料でした。

販売がアメリカの会社で作ったのが中国のメーカーで保証書もないのであきらめていましたが 販売店のポイントカードで買った日と買ったものに間違いないと確かめられたので無料修理になったみたいです。

前にも相方がスーパーで買った物を取替えに行った所レシートはと言われたけれど無いと言うとそのスーパーのポイントカードを出すとそのポイントカードの番号でいつ何を買ったかが分かるので取り替えてもらえた事がありましたが同じようになっていたのでした。

ポイントカードに個人情報が必要なので作るのを嫌う人もいますがこういう便利なところもあるのだとポイントカードの効用を見直しました。

2013年9月29日日曜日

小鯛すし作りました。

娘が珍しくお彼岸におじいちゃんおばあちゃんの墓参りに行きました。小学校の時に夏休みには必ずおじいちゃんとおばあちゃんに預けられていたので第二の故郷です。

相方の姉さんと妹の所に寄って歓迎を受けました。そして従兄弟のご主人が沢山釣ってこられた小鯛を頂いて来ました。

釣りたての新鮮なまま冷凍してあったので解凍して3枚下ろしにして塩漬けして1時間置きその後に酢に漬けて一晩置いておきます。 



 


 3枚下ろしは秋刀魚すしを作る時開いて骨を取るのをかなりやって秋刀魚より厚みもあり骨も大きな魚はやりやすいので思っていたより簡単に出来ました。








 




  酢に砂糖を入れなくても良いのかなと思いながら酢だけにして一晩置いておきました。こういうときに発泡スチロールの大きなトレイは便利なので1つ2つは大体取ってあります。










押し寿司は秋刀魚や鯖など安い魚ばかりですが簡単なのでよくやります。押し寿司の型にラップを引いてご飯を乗せてからネタをおきます。大きさの違うネタを切らずにきっちり長方形にするのはパズルをするようで面白いです。









今日は孫達の小学校の運動会でしたが朝作っておいて運動会の昼休みに一旦家に帰ってから食べました。美味しかったです。

釣り名人の中嶋さんゆかさん又沢山釣ってきたら美味しい魚下さいね。ありがとう。





2013年9月20日金曜日

秋の花



 日差しはまだまだ夏の暑さを示していて最高気温も30度を超えて昼間はまだとても秋の気配とは言えませんが彼岸に入って日陰に入れば秋らしい乾いた空気が心地よい日々になりましたね。

一度スマホで写真を撮ってみようと近くをぶらついて来ました。

近くのマンションの前庭には日ごろ丁寧なお手入れが続いていて秋の彼岸花が紅白の花を咲かせています。秋らしい花ですね。


 杭全神社の公園には春は桜に桃の花が美しいのですが今は百日紅の花が咲いています。

秋らしい真っ青な空をバックに白い花と薄紅色の花が美しいです。

雲ひとつ無い青い空も綺麗ですね。

2013年9月19日木曜日

今日は明太子ばっかりで!

明太子のポテトサラダ
 昨日相方の弟から博多の明太子をどっさり送ってもらったので夜に孫のところに持っていってやったけれどまだまだあるので今日は昼と夜は明太子ずくしでした。
 相方がいたら何か言ったかもしれませんが相方は今日は午前中はボランティアで明日の町会の食事会の下ごしらえで留守でした。午後は近くの老人センターでパッチワーククラブがあって昼食を食べたらすぐに出かけました。
たまねぎとハムまりね

昼食は明太子のポテトサラダと昨日テレビでしていたたまねぎの酢とサラダオイルに漬けたたまねぎの常備采を使ったたまねぎとハムのマリネ。
ポテトサラダにめんつゆを入れたのが少し入れすぎてからかったのですが文句も言わずに食べたらすぐにパッチワークの道具を持ってとび出していきました。

パッチワーククラブは最近は少し遅くなって3時半頃帰ってくるのですが今日は今日は3時前に帰ってきました。

聞くとスポーツセンタで卓球クラブがありいつもは午前中か12時から3時までなのが今日は3時から6時までなので参加者が少ないので来て欲しいと言われたとかで今度は卓球の道具と水筒を持って
またまたあわてて出かけていきました。

僕が腕の怪我で出来なくなってから自信も出来てきたからか 非常に卓球に熱心になり帰ってきてからも今日は上手に打てたとか自慢するようになって来ました。

夜は又明太子を使った何かと考えたけれど思いつかなくてごぼうの明太子サラダとご飯を炊くのが億劫になった事もあって明太子パスタにしました。

それにしても最近の相方は本当に忙しくて夕飯を終えると今度は何を作るのかパッチワーク用の型紙を作り出しました。ほとんど毎日がこのような生活です。丸で疲れを知らぬようです。二人とも仕事をしていた間はやりたい事ができなかった事の鬱憤が爆発したようです。
 うどんもあったのですが明太子うどんだと余りにもお手軽に思えたので時間は掛かりますがパスタを茹でて明太子パスタにしました。汗だくで6時前に帰ってきた相方はシャワーを浴びて山盛りのパスタをおいしいおいしいと喜んで食べてくれましたがパスタは茹ですぎでもひとつでした。

どうも画像が思ったところに治まりません。
いつも画像を思ったところに置けなくて
四苦八苦しています。













明太子のごぼうサラダ
明太子とたまねぎのパスタ

2013年9月9日月曜日

子育ての輪まつりがありました。 

9月8日の日曜日子育ての輪まつりがありました。平野区で活動しておられる「子育て応援ネット」を構成する12のサークル団体による 子供達のための完全な手作りのお祭りです。 なんとか今年で3回目のまつりが実現しました。 前2回は区内の女子大が会場でしたが日程の都合で今回は休日の区役所の玄関ホールという事になりました。 例の都構想とやらで特別区に再編とか言い出している人のおかげで区長さんも大変ですが区の存在感を アピールする狙いもあったのか会場に貸してくれたと言ってる人もいました。
雲行きが怪しかったのですがなんとか雨が降らずにすみましたがそのややこしい天気のおかげで出足が鈍ったのか入場者が一時に集中せずに整理も楽でした。
卓球仲間のおじいさん2人とおばあさん4人でこの日だけ子供達を楽しませるお手伝いをしました。
私は撮影と子供の見守りです。
会場が狭くなって撮影するのには何処で何をしているかすぐに分かるので便利でした。
仲間の皆さん孫より小さな子供達相手に癒されてきました。私達は1日だけの応援でしたが若いお母さん達は暑い時にもかかわらず補助金削減のあおりを受けてほとんど手作りで準備が大変だったと思われますがよくやっておられるなあと子育てを卒業した我々は感心しておりました。
 http://www.youtube.com/watch?v=bBD5p0e5t-M&feature=share&list=UUeS7kfQkGqQejTQsoQrVmVg
 

2013年9月7日土曜日

YouTubeの動画の閲覧回数が5万回を超えた!

3年前にYouTubeという動画投稿サイトを知ってためしにデジタルビデオで撮影した動画をアップロードしました。


元々上手に撮影できたものではないので自分でももっと上手に映せないかなあ等とがっかりしながら見ていました。

その前から孫達が小さい時に可愛くて映したビデオやデジカメの動画はハードディスク付きのDVDプレーヤーのハードディスクに入れていつでもテレビで見る事が出来るようにしていて、つまらないテレビ番組より面白くてよく見ていました。
 ところが5年も経つとDVDプレーヤーが壊れて新しく買い替えないといけなくなりました。新型になるとその新型には写したビデオが入っていません。また保存していたビデオテープとビデオカメラを取り出して溜まったビデオを延々とダビングしたりDVDに入れていたものを取り出してハードディスクにダビングする羽目になりました。

そんな時YouTubeと言うものを知ったのです。これなら自分のビデオが壊れても自分の家でなくても、スマホやタブレットでも見れるし自分だけや友達、家族だけ、一般公開といろいろできるので便利です。

動画を投稿すれば離れて暮らす子供達にも見てもらえるのでこれはいいと思ったのです。
ところがこれには自分で撮った動画は30分とか1時間にも及ぶ長い長いものばかりで長すぎて投稿する事ができません。

それまでにプロのビデオカメラマンの息子に素人が撮ったビデオはだらだらと写して長すぎて退屈なだけだよテレビのニュース見たら分かるけど1カット10~20秒までで結構中身は分かるやろと指摘されてはいたのですがダビングするだけならスイッチを入れて他の事をしている間にダビングできているので苦にはなりませんでした。

ところが動画を投稿するとなると今では15分以上の長いものも投稿できますが始めた頃は15分以内に収めなければなりませんでした。シーンを厳選してカットを重ねて15分以内にして投稿するのが大変でした。しかも断腸の思い出カットして短くいものにしたのに息子は他の人に見てもらえるのは最初の1~2分で面白くなかったらそれ以上は見ないよ。まだまだ長すぎるよと言われてしまいました。

YouTubeのすごいところは何回見られたかだけでなくその動画のどの辺まで見られたかまで投稿した者が分かる仕組みになっているのです。
3年で104本アップロードして公開していないものもありますが5万回超えるなんてすごいなと思っています。これは自分で見た回数も入っていて自分で見たのはどれくらいの回数になるんでしょう。分かりませんが1万回にもなっていないと思いますが。
                 
                                私のYouTube

2013年9月4日水曜日

子育ての輪まつりがあります!2013年

一昨年から始まった平野区子育ての輪まつりの3回目が開かれます。


一昨年は私もボランティアで参加して子供達と遊ばせてもらいましたが去年はビデオ撮影担当になっていたのに生憎防災訓練の日と重なって町会の防災リーダーの一人になっているので参加できませんでした。

僕の代わりにビデオを撮ってもらうことになっていた人もボランティアが足りなくて会場整理に追われてビデオ撮影が出来ずビデオを撮ったことがない相方にビデオカメラを持って行かせたのですがろくに撮れませんでした。

今年は世話人の人が僕の肘が直っていないので
自転車整理は無理と言ってあるからと念押ししてくれているらしいので又ビデオ写してこようかなと思っています。

孫達も来ていましたが今年は会場が遠いからどうですかね。

会場は日曜日で休みの区役所の1階ホールです。雨が降らなければ良いのですが。

2013年9月3日火曜日

雨水溜めるのは節水だけじゃないんだ!

一昨日は例の市長が行かないと言ってたのに行くと言い出した大阪市の区民祭りです。今年は去年までの会場ではなくて我が家の近くの公園になりました。去年までは自転車で30分近く掛かっていたところだったのが歩いて10分も掛からないところになりました。

例年色々なブースが出来て消防署、水道局、各種ボランティアグループが展示やデモンストレーションをしています。舞台も作られて区長の挨拶から始まり地区のパトロール隊、子供の見守り隊、色々な舞台上の出し物が行われました。

公園局の花の苗が配られると言うので長い行列が出来ていました。 相方が花の苗を貰いに言ってきて一緒にこんなチラシを貰ってきました。
雨水貯水タンクを作りましょう。補助金が出ます言うのです。
一昨年このブログに書いたように我が家も花やプランター菜園に遣る水を溜めようと雨水タンクをつけました。

                     雨水タンクのブログ記事

のチラシを見るまでこれが防災に役立つとは思ってはいなかったのですが最近の急な豪雨のために浸水被害が多発していますが沢山の雨水タンクがあれば一時に下水に流れ込む水が減らされて下水からあふれ出すのを防ぐ役割を果たすらしいです。

しかもこの雨水タンクを作るのに大阪市から補助金が出されていて一基あたり購入額の1/2で上限3万円もでると書いてあります。我が家のは1万円ほどだったのを2基つけたので1万円補助が出る勘定です。しかもこの補助金制度は平成18年から出来ていたのだそうです。

多分市政便りなどに書かれていたのでしょうがもっと広くPRして沢山の雨水タンクができれば都市水害の危険が減るのではないかと思いました。我が家のような小さな家などとは違ってもっと大きな雨水タンクが作れるお宅も多いはずでしょうに。いつか生野区を歩いていると公園の周囲のお宅の屋根から雨水を集めてきて溜める大きなタンクが設置されているのを見たことがあって町内会長に話をした事がありましたが残念ながら我が町内には公園がないと言われました。多分神戸大震災の後作られたものだと思います。水害対策だけでなく断水対策にもなりますもんね。

チラシに書いてある市の建設局のホームページを見たら雨水タンクの例の写真がいくつも載せてあって我が家が買ったタンクも載っていました。もひとつ買おうかな?

2013年9月1日日曜日

こんな死に方もある。平穏死とは?

この本を見つけたのはNHKのハートネットTVという番組でホームレスの事をしていてその中で大阪駅前で「炊き出しと掃除をする会」と言う名が出てきてそのホームページを見ているとホームレスの人達に医療をと言うボランティアをしている筆者のブログの中で筆者が日本尊厳死協会の副理事長で神戸の震災に遭い東日本の大震災の被害者を支援しているとか書いてありました。そして何よりも尼崎のお医者さんだという事で急に親近感が出てこの本を買いました。

母親を87歳父親を92歳で見送った5年前から死というものを考えるようになりました。しかしそれほど現実的に自分が考えなければとは思っていませんでした。
それよりも色々な事情で介護と言うものの方が真剣に考え ていました。
僕の母親は82歳くらいから認知症で親父が5年ほど介護をしておりました。記憶障害だけで周辺症状が無くお医者さんからはお父さんが本人の事をよく理解して立派な介護をしているからだとほめられていました。
正月の三日朝方5時にトイレに起きて脳出血で倒れました。すぐに救急車を呼んで病院へ行きましたが病院に着いたときには意識がなく手術をしますかと問われたけれど親父は可哀想だからやめてくれと言いました。僕も賛成しました。1ヶ月して胃ろうをしますかと言われましたがもういいですと断り近くの病院を紹介されて3ヶ月で他界しました。倒れた直後「頭が痛い」と言っただけで意識不明のまま逝きました。それほど苦しんだ姿は見ていません。

母親が他界したのが5月のはじめ、その後も元気な親父はミシンを買ってくれと言うのでどうしてと聞くと繕い物するからというのです。お袋が生きていた時は買い物も食事の用意も全て親父がしていたのですがさすがに一人になるとやる気が無くなって配食サービスを頼むようになりましたが味付けがまずいしご飯が硬いと言ってました。それまでに膀胱癌が見つかって月に一度抗がん剤の注射を打ちに病院へ車で連れて行ってましたがそれでも元気だったのが10月になって腎臓癌が見つかりました。今考えると転移したようです。

92歳になって腎臓癌になっても治療はしてもらえず様子を見るという事でしたが 11月になって痛みを訴えるようになり麻薬を処方されましたが入院はさせてもらえませんでした。
しかし家で麻薬を服用しただけでは傷みは治まらず全く夜も眠れないので近くの病院に相方が頼み込んで入院させてもらいました。

しかしこの本に書いてある平穏死の条件である緩和ケアはどこででも出来るという事ではないのでしょう。苦しみ通しで2週間後に無くなりました。延命治療の苦しみはさせなかったけれど緩和ケアを施す事ができなかったのが悔やまれます。

私の両親も相方の両親も無駄な延命治療で苦しむ事はなかったけれど世間では延命治療で本人も家族も苦しんでいる人が非常に多いそうです。
この本の筆者は平穏死というものを勧めています。延命治療という治療のようで治療でないものを拒否して人間らしく家族に見守られて平穏な死をと呼びかけています。

今相方や子供達にも読んでもらっています。

延命治療を拒否するより末期癌の痛みを抑える緩和ケアをしてくれる病院や在宅でそれをしてくれる医者はまだ少なそうでそれを見つけるのが難しそうでこれから探してみようと思っています。見つけられれば又書いておきます。

スマホとかタブレットってどうよ?

なんでも新しいもん好きのお父さんがスマホだけは買わないねと娘や相方にかなり前から冷やかし半分に言われていました。
以前のように仕事をしていたらスマホなどは誰よりも早く使っていたと自分でも思います。

まだ個人ではほとんど持っていなかった重いモノクロ画面のノートパソコンや今のノートパソコンほどの値段の乾電池で動くヒューレットパッカードのポケットコンピューターを持ち歩いて見せびらかしたりまだ文字しか送れなかった時からインターネットを始めたり会社にしかなかった携帯電話を持っていたりカシオの一番最初に出たデジカメを買ったりお父さんよくそれだけおもちゃを買うねえと相方に呆れられていました。
出張が多かったので会社宛にメールを送ったり東京出張の時など新幹線の中から携帯メールでホテル予約を頼んで何処が取れたか知らせてもらったりしていました。メールだとメモを取らなくてすむので重宝しました。

仕事を辞めてからは旅行以外長距離移動がなくなりほとんど家にいるし最近は卓球などで外出が多いですが出ている間は他のことをしているので必要がないし自宅のデスクトップで21インチの大きなモニターで眼が楽だしFacebookやTwitterなどのSNSは携帯電話で出来るしスマホやタブレットの通信費が最低5千円もするしでそれで十分でした。

それに息子が画面が小さくてWEBページを見ても画面を拡大すれば見えるけれど見える範囲が小さくてスクロールするのが邪魔臭いしとにかく電池がすぐ切れて一日持たないからやめておいたほうが良いと言うのに納得していました。

しかし色々テレビでスマホやタブレットが便利だと出てくる度に相方が触ってみたいと言うので何に使う?本当に必要か?と相手にしませんでしたが長男がスマホの通信料が月に1000円ですむ方法を教えてくれスマホ本体も通信販売で安く買えるので卓球が出来ない間の退屈しのぎに買ってみました。

家にwifi環境があるので自宅にいると通信費が余分に掛かりません。タブレットは
外に出て他人に画像を見せたりする人にはタブレットは大きな画面で軽いので営業する人達には便利でしょうがそれ以外にはこれといって便利な事は無いように思います。
自宅が広くてあちこちの部屋でネットをするという人は便利かな。レシピを探して台所でみながら料理するとか。 
スマホは旅行とかで写真を撮ってすぐブログに出したいとかは便利です。
若い人が電車の中で沢山使っていますがゲームをしている事がほとんどみたいです。
駅のホームから落ちたり自転車に乗りながらゲームをしていてぶつかったりろくな事がないですよね。

しかし最近は今までの携帯電話が少なくなってほとんどの携帯会社ではスマホしか勧めません。本体が安くても5万円位するしパケ放題という契約が最低月5千円もするしでスマホで電話すればすぐに月に1万円は軽く超えてしまうので携帯会社は儲かるのでしょう。

電話は携帯でインターネットはスマホのsimフリーと言うのが一番よさそうです。バッテリーも長持ちするので。

平野オープン卓球大会第66回

先週の日曜日毎年一回だけ出る事になっている大会で今回は私は怪我で欠場ですが
相方が応援に来いと言うので暑いので嫌だったのですが見に行きました。
ビデオも撮れというので誰もカメラやビデオを持ってきていないのに
小さくなって映していました。
去年よりは上手になってよいプレーもあったのですが相手も上手になっている事を
忘れていて勝負の結果は去年より悪かったです。
相方だけを映すつもりでしたが他の方も映っています。ごめんね。
試合の後の打ち上げも引っ張っていかれて一ヶ月ぶりの
ビールを飲みました。


2013年8月29日木曜日

少年Hという映画を見てきました。

この本が出版された時にベストセラーになったので買って読んでよかったので子供達にも相方にも読ませたのを覚えていますが映画を見て内容は少しも覚えていなかったなあと感心してしまいました。今本を見てみると1997年第一版です。娘が孫を連れて見に行きたいというので相方にも誘われてしぶしぶ付いていったのですがとても良かったです。
母親に戦時中の話を聞かされたり本を読むようになってから色々な書物を読んだりして当時の事を少しは知っていて子供達にも知っている事を少しは話しながら育てたつもりですが私の母親のように実際に体験している人間の 様には話をする事ができません。
私が生まれた翌年に大阪大空襲があり私を抱いて近所の人達と防空壕に逃げ込んだ事、周囲が炎に包まれそのまま防空壕にいたら丸焼けになると皆で防空壕からとび出して逃げた事。逃げる途中で爆風で飛ばされて四橋の上で私を抱いて転がった事その時に負った右腕のやけどの跡を見せながら母親がよく話をしてくれました。
映画を見ているとその当時の事で小学校の5年と6年になる孫達にはわからないだろうなと思うことが画面に出てきて孫達に聞かれたらどう説明しようかなと考えながら見ていましたがその都度少年Hのお父さんが映画の中でやさしく説明してくれるので子供や孫と一緒に見るのにはとても良い映画だと思いました。
特に空襲の場面ではああ~!あんな中をお袋は僕を抱いて逃げ回ったのだなとまるで僕が思い出したように見ていました。1歳になる前の僕が覚えているわけは無いのですが。
  リンクはこちら          映画少年H

2013年8月9日金曜日

バカをやって骨折してしまいました。

7月19日の昼過ぎにバカをやって右肘を骨折してしまいました。
自転車でちょっと用事に出かけたのですが少し急いでいたので
近回りをして1メートルほどの階段の真ん中に自転車を押していく
幅50センチほどの坂を乗ったまま通りました。
孫でも小さい時から通るようなところでたいした危険は感じなかったのですが
その時は自分の自転車ではなく相方が以前乗っていた自転車余り乗った事がない自転車で
ブレーキの利き方が考えていたほど効き目が無くて地面に達した時にスピードが出ていて
前輪だけブレーキが利いたようで前方にひっくり返りました。
右肘から落ちてもう少しで顔面まで道路にぶつかるところをかろうじて肘だけで
止めた状態になりました。
近所の整形外科に行きましたがその日は内科の先生しかおられなくて夕方別の医院で
受診したら折れていると言われ月曜日入院火曜日手術で折れた骨を針金で縛る手術を受けました。2泊3日で退院して1週間でギブスを取ってリハビリを開始。今で手術後2週間ちょっとギブスは取れましたが外出時と睡眠時はまだ危険だから添え木をあて包帯で固定しています。
痛み止めを10日程飲みましたが今は痛みは肘を曲げない限り余りありません。リハビリを開始して3日前くらいから箸を口のところまでやっと持ってこれるようになって右手でご飯を食べられるようになりました。来週又レントゲンで骨のくっつき具合をチェックするそうです。骨をつなぎ合わせて巻いてある針金をとるのは10月中ごろの予定です。添え木をせずに外出できるようになったらウォーキングでもしようと思っていますがこの暑さではそれも苦しいでしょうね。
多くの皆さんにご心配をおかけしましたが何とか回復に向かっています。
もう自分の身体だけれど自分の思うようには動かせていないのだなと今回の件で思い知らされました。

2013年6月19日水曜日

20000回を超えた!

このブログのページビューが20000回を超えました。去年の今頃は去年中に越えるかなと思っていましたが投稿をサボっていることが多くて半年遅くなってしまいました。

投稿が途絶えた時にはもう飽きたの?とか楽しみにしているのにとか色々声をかけていただきながら飽きもせずに付き合っていただいた皆さんに感謝いたします。

20000回のうち15000回は国内、5000回は海外からのアクセスになっていて何か不思議な気がしています。

3年間で投稿回数が300回よく続いたと我ながら思っています。小学校以来何度か日記をつけかけましたが長続きせずに、相方のように10年日記を書き続けているのを横目に見ながら呆れておりましたのに。

一方で同じ時に始めたYoutubeの動画の投稿は100本ほどで4万回再生されていてこれにも驚いています。

これからも気の向くままこれと言って発信する意義も何も無いものを投稿するつもりです。
暇に任せてじいじがこんなことをしたり考えていたと孫達に見てもらえたらと思いもうしばらく続けようと思っておりますのでたまに覘いてくださいね。

2013年6月17日月曜日

梅ジュースを造りました!

昨日相方の妹が来て枇杷を貰ったことを書きましたが一緒に梅の実も持ってきてくれました。
たまたま昨夜友達がネットに梅ジュースの事を書き込んでいたのを見て作り方を聞きました。一晩冷凍庫で冷凍すると言ってたので冷凍しておこうと思ったのですが何処に置いたのか見つからなかったのでそのまま寝ました。朝起きて朝刊を見ると梅ジュースの造り方が大きく掲載されています。

偶然が重なってどうしても梅ジュースだと思い勇気を出して相方に梅の実貰ったの何処に置いたと聞いたら昨日梅ジュースの造り方書いてあるのを見たから梅ジュースを造ろうと思って冷凍してあるよですって。先を越されてしまった。おまけに氷砂糖も2㌔買ってあるからビンを持って来て入れてと言われてしまいました。

梅2㌔氷砂糖2㌔酢400ccと書いてある方を採用しましたが友達は1:1:1と言ってましたのでここだけは新聞の方を採用しました。梅酒用のビン1つに入りきらないので嵩が減ってから1つにすることにしました。3週間たったら飲めるそうです。もう少し調べてみたらお酢を入れるのは梅サワー、お酢を入れないのは梅シロップと書いてあるのもありました。

ジュースになったら梅の実を取り出して砂糖を少し入れて土鍋や琺瑯なべで弱火で数分煮ればまたふっくらした梅の実になるのでそれを食べましょうと書いてあるので3週間後にそれもやってみたいなと思っています。

昨日書いた枇杷のことですが今朝になって相方は皮と種を取るのが邪魔臭くなって枇杷も同じようにジュースにすると言ってまた氷砂糖を買いに行きました。 予想どおり(*^_^*)!

2013年6月16日日曜日

枇杷がどっさり!どうしよう?だって!

昨日あるところでなっていた枇杷の実を相方がいたずらっ子のように黙っていただいてきて、いいのか~?!食べたら甘いわ!としばらく食べておりました。

今日になって相方の妹が田舎から出てきて車で来たのでと色々なものを沢山持ってきてくれた中に枇杷の実も入っていました。

大阪なら珍しかろうと思って持ってきたのにあったんか!と少し残念そう。タイミングが悪かった。

さてどうするのかなと思っていると少し枇杷シロップにしてみるわとネットで調べて作りました。
更に私が皮と種とるからジャム作ってくれると来ました。枇杷のジャムなんて!あるの?ネットで調べたら出てるよ。
ジャムにしたら種と皮をとったら少しになってしまうからコンポートの方がいいのと違うか?と私。しかし実が小さいのでコンポートがつぶれてジャムになってしまうかも?と実は思っているのですが。さあ明日は皮と種を取ってくれるのでしょうがまた一もめ来そうです。

2013年6月15日土曜日

すごい扇風機買っちゃった!


雨水を溜めようと作った雨水タンクは今年は役に立っていませんがソーラー発電には都合のよい天候が続いていますね。
昼間扇風機をつけっぱなしにしたいので ソーラーパネルとセットになった扇風機を買いました。ソーラーパネルは半分に折るとタブレットPCと同じ大きさでコンパクトです。





扇風機の中にバッテリーが内蔵されていて扇風機やラジオ、ライトが使えます。充電はソーラーパネルと普通電源でできるので夜間でも充電することが出来ます。
昼間太陽光で充電しておくと朝まで扇風機は回っています。

災害時に停電しても携帯に充電したりラジオを聴くことが出来ます。

屋根全体をソーラーにして発電したいのだけれど元手が大変なのでまだそこまでいけていません。

少しづつ自然エネルギーを取り込んで行きたいと言い訳しながら面白グッズを楽しんでいます。





2013年6月10日月曜日

黒部渓谷トロッコ電車 2013.5.29

立山黒部アルペンルートの旅の最後は宇奈月温泉からトロッコ電車に乗って
黒部渓谷を見ます。昨夜から降っている雨も小降りで屋根しかないトロッコ電車でも
カッパを着るほどではありません。
濡れるのがどうしてもいやだという人には追加で520円払えば箱型の電車に乗れますが雨にぬれた窓からではビデオの画像が汚れるのでトロッコに乗りました。走っていると風が吹き込むので少し寒かったです。秋の紅葉の季節のほうがもっと良かったかもしれません。カメラを持った手が電車の幅以上に出ると危ないのでこわごわでした。
 

トロッコ電車は片道50分で朝一番に乗ったので往復して宇奈月温泉に戻ってもお昼前だったのでバスの車中弁当をたべながら午後は岐阜県まで行って五箇山の合掌造り集落そこから帰りの特急の乗車駅の金沢へ行って兼六公園の見物をして金沢駅で夕食をとりながら時間つぶしをして遅い特急で10時半大阪駅に帰り着きました。五箇山と兼六園は特急電車待ちの時間が長いのでおまけみたいなもので参加者は皆どうでもいいみたいでした。

扇沢から黒部ダム、立山室堂へ行く道中の動画 ロープウエイはすし詰めの状態だったので
うまく映像がとれませんでした。
 

室堂から美女平までの路線バス、美女平から黒部駅までのケーブルカーの動画
バスは路線バスでしたが幸運にも最前列の一番見通しの良い席だったのでフルスクリーンモード見てもらうと迫力がある絵になったと思っています。
 

ビデオはバス、ケーブルカー、トロッコ電車に乗って映しているのでカメラの手振れ補正しかないのでそのままで見たら画像が振動して画面が大揺れになってとても疲れてしまいますがYouTubeにアップロードするとYouTubeが親切にもカメラのブレを修正してくれるのでかなり見やすくなります。
以前はYouTubeにアップロードする前に編集して書き込みを入れたりしてたので画像は揺れなくなっているのに文字だけが揺れているような動画になっていました。今度はYouTubeで文字を書き込みたいと思っていましたが文字を何処に入れるかのタイム指定が邪魔臭いので文字を入れませんでした。もう少し要領を理解して今度からはそうしようと思っています。


2013年6月9日日曜日

立山黒部に行きました。5月28日

私達の旅行はいつも計画など全く無くて思いついたら詳細を見ずに格安ツアーにすぐ申し込んでしまいます。申し込んだら二人とも忘れて催行確定で日程表が送られてきてお金を払ったらいつ何処に集合するかだけ確認したら後は前の日遅く持っていくものを用意するだけなので旅行のキャッチフレーズだけで集合してから添乗員さんに説明を聞いてへえ~!という事が多いのでいつもミステリツアーのようです。今回も立山黒部アルペンルートというだけで他のことは何も知らずに来ました。前の日の上高地散策、白馬村宿泊もその日になって知ったのですがいよいよ今日は立山アルペンルートです。お天気だけが心配でしたが夜のうちに降った雨もやんでまずまずのお天気でした。
 六つの乗り物を乗り継いで黒部ダム立山室堂を越えて宇奈月まで、ツアー参加者は何度も来ている人が多そうで我々より年配の方がほとんどでお父ちゃんと来たいけど付き合ってくれないと女性ばっかりのグループで話をしているのが聞こえてきます。4分の3が女性、4分の1が男性というよくある構成員です。
今回のツアーは宿泊先のランクアップが二つもあって宿泊先は3箇所に別れていました。
僕らはいつも通り最安値の基本プランです。

3回目か4回目ですが二人とも夏なのに室堂でスキーをしている人を見たという事くらいしかはっきりと覚えていません

黒部ダムの放水をしていたのは覚えていますが回りの景色がどんなだったか思い出せません

ルートもケーブルカーに乗ったのだけで後は不確かです。今回はしっかり覚えておこうと思っていますが。

 夏にツアーではなくて立山に泊り弥陀ヶ原をハイキングしたいなあと思っていますが急がないと足腰が弱ってからでは来てもあちこち歩き回れなくなってしまうと焦ってしまいます。
ビデオも沢山写したのがちょっと今までとは違う編集方法でやってみようとしたのですがまだうまくいかないので又今度アップしようと思います。

 


2013年6月7日金曜日

200万輪のゆり 大阪舞洲

大阪舞洲に大きなユリ園ができたと娘が聞いてきて行こうと言ったのですが乗り気ではなかったのですが相方がラジオ体操の仲間が行ってきて綺麗だったと聞いたものですからにわかに行く気になってお天気も良かったので行ってきました。ユリと言えばご近所に咲いているのは背丈も大きく花が水平に向いているものだとの先入観が私にはあって
今日見てきたのは背丈も小さく花が上を向いていて花も私の思っていたのとは違っていました。



広い斜面に沢山の本当に200万輪はあろうかと思われるユリが一面に咲いていました。
花の色もいろんなものがありましてとても派手な感じで私の持っているユリのイメージではありませんでした。
周りは埋立地で人工の風景なので少し違和感がありました。 

見物人の中でユリ根をこんだけ植えるという事やろ!大変やでこれだけ植えるんわ!
と聞こえてきましたが納得です。


平日の午前中だというのに多くの人が来られていてフォトコンテストも行われているとの事で立派なカメラを抱えたおじいちゃんおばあちゃんが写真を撮っておられました。