よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2011年12月31日土曜日

正月の準備







正月用のおせち料理を相方がせきたてて昨日から材料を相方が切り私が煮付けると言う分担で大体作り終わっていました。

それを孫たちを呼んできてお重に詰めさせてやるのだと今日は運動がてら往復2時間ほど歩いて孫たちを連れて来ました。

注文して買ったものではなくて自分達で作ったものでも重箱に詰めると何か豪華なものになった気がするので楽しいですよね。
ばあばは自分が働いていた間は年末も正月も家にいなかったことが多くてひいじじとひいばばにずっと作ってもらっていたので今では何でも自分でやりたがるのです。


詰め終わってにっこり記念撮影。
自分達は嫌いなものでもじいじのところに来ると乗せられて食べてしまいます。今夜はばあばと除夜の鐘を突きに近くのお寺に行きぜんざいを食べさせてもらってから
お宮さんに行き初詣をしてお餅を貰って帰ることになっています。

正月用の飾りつけ。手まりは3年前に亡くなった紀伊田辺のひいばあちゃんが作った形見の品です。

2011年12月25日日曜日

安納芋 焼いてみました。

安納芋を近くのスーパーで見つけました。
石焼釜はないけれど自宅のオーブンで焼いてみました。娘に聞いていたので160℃で70分結構時間がかかるものですが我慢して待ちました。
石焼釜ほどではないけれど美味しく焼けました。芋が少し価格が高いのが残念です。
オーブンの温度もう少し高い方が焦げ目がついて良いのかも知れません。

空手板わり

こんな事もできるそうです。簡単にわれるもんですね。
お父さんがお~!喜んでさけんでいます。

2011年12月22日木曜日

原発市民投票


原発を推進するのか脱原発するのかの住民投票をするという条例を制定すると言う直接住民請求権を行使してするという署名運動が大阪市と東京都で行わ れています。
先日市民交流センターの前で署名集めをしていました。署名をして私も集めたいと申しましたらすぐに手続きを教えてくれて私も署名を集めても良 い受任者にしてくれました。
普通の署名運動ではなくてこの署名は法律で決められたルールで署名しなければなりません。
大阪市では選挙人名簿に記載された人の署名でなければ有効ではありません。


署名は自筆か代筆でも代筆者の名前も書かなければなりません。


名前と住所、生年月日、印鑑又は拇印を押印しなければなりません。


署名を集めるのも誰でも良いのではなく代表者に委任された受任者だけが署名を集めることができます。


署名を集めただけでは住民投票ができるわけではなくて市議会に市長又は市議会議長が住民投票条例を提案して市議会で条例案が通れば住民投票が行われます。


脱原発の世論が過半数の今住民投票で脱原発の意思を電力消費者の私たちが示すことが脱原発の力になると思っています。


住民投票条例制定請求の署名をしても良いと思われる方は下記のサイトに署名集めをしている場所などが出ていますので是非署名してください。



原発市民投票

2011年12月13日火曜日

私のエコな寒さ対策

この冬から新しく採用した私の寒さ対策の一つはレギンスを穿くことです。
綿のパッチやタイツはズボンの中でゴロゴロしてはきごこちが良くないのでもっぱらステテコで一年中

過ごしていたのですが、運動して脂肪が減ったせいか、寒くなって我慢ができなくて衣料品売り場を見に行ったら、色々な柄物のレギンスが売られていて、肌触りが良く薄くて暖かいです。
人には見えないので派手な色物を買ってきました。動きやすく快適です。おじん臭くなくて気に入っています。





次はサーキュレーターです。ずっと以前から知ってはいたのですが扇風機で十分だと思っていたのですが最近は節電のことでTVで紹介されていた中で扇風機より風の流れがきっちり設定できるので少しの風量で扇風機より効果的だと言っていたので一番安いものを買いました。
真上に向けることができるので扇風機より空気を上下に動かすのに適しています。
音も思っていたよりずっと静かです。
Amazonの2,000円のを3つも買いました。 

部屋の空気が良く回るので天井近くと床に近いところの温度の差が少なくてエアコンをつけても暖かくなるのがずっと早くなりました。

冷暖房費が節約できると思っています。


次はサバイバルシートと言う物で早い話がアルミでできた銀紙のようなもので薄くて断熱効果が非常に良いもので車に積んでおけば
非常時に役に立つので入れてます。

我が家では敷き布団の下に敷き掛け布団と毛布の間に入れています。
今までは電気敷き毛布を使っていましたが電気敷き毛布を使う必要がないほど暖かいので驚いています。あまりに薄いのでたためば手のひらに乗るほど小さくなります。
薄いので長くは持たないと思いますが
1枚300円なので毎シーズン買えばいいと思っています。


信貴生駒スカイラインと生駒の聖天さん

今年は紅葉狩りに出かける機会をなくしてしまってこの間東大阪に出かけたときに生駒の山が紅葉しているのが見えたので遅くなったのですが見に行ってみようと日曜日だったので娘が仕事休みだったので誘って出かけました。
案の定紅葉には遅すぎたのですがドライブウエイを久しぶりに走って気持ちよかったです。
何度も行った生駒の山ですが聖天さんは行ったことがなかったので行って見ました。
結構お参りに来て熱心にお祈りしている人がいるのに感心してしまいました。
昔から関西の人には親しまれている生駒山宝山寺通称聖天さんですが僕らは初めてでちょっと大阪で生まれ育ったものとしては恥ずかしいような気持ちです。
ずらりと並んだお地蔵さんにあげるお賽銭用に1円玉に両替してくれるのも面白く、石段に並んだ沢山のお地蔵さんに1円玉をお賽銭入れに入れながら登っていく人が実際におられました。
熱心に拝んでいる人の横を神も仏も人間が作ったものだと考えている私のような者は何か場違いなところに来たような申し訳ないような気がしました。






2011年12月10日土曜日

空手の大会に行きました。

小学校3年生の孫がお父さんは野球をやらせたかったようですがクラスの同級生と一緒に去年から空手の教室に通いだして今年初めて大会に出ることになりました。
じいじもばあばも空手の試合など見たことが無いので見に行こうと近鉄八戸ノ里の東大阪アリーナという所に出かけました。
空手はいろいろな流派があるので一つの流派の大会だしちびが出るのでたいした人数ではないだろうと思って小さなところでやると思ってたのが大きな会場で大勢来ているのにびっくりしました。
女の子も半分までは行きませんがかなりの割合でこれにも驚きました。
空手着を着た選手の多いのと揃いのブレザーやジャンパーの大人のスタッフが多いのでおかしいなと思っていたのですが試合がはじまって見たら一つのコートにレフェリーが一人審判が5人記録係りが2~3人進行係り、選手の誘導と選手より多く必要なのではないかと思えるほど手がかかる試合です。
小学校に入る前かも知れないような小さな子が出ていてそれも女の子がいて相方などはずっと可愛い可愛い面白い面白いと言いっぱなしでした。
始めはよくわかりませんでしたが見ているとだんだん型の試合でもどちらが良いのかわかるようになってきて赤の勝ちとか青の勝ちとか当たるようになって来ました。
組み手の試合は直接殴りあいですが早くてどちらが先に技を出したかよくわかりませんでした。
たたかれて泣いている子はいませんでしたが痛みを知って他人の痛みが分かるような子に皆なって欲しいものです。相方は余程面白かったらしく家に帰ってからも型のまねをして笑わせてくれました。

2011年12月2日金曜日

季節のいただきもの へちま、ぎんなん、姫ゆず

いろいろ頂きました。
会社の時の仲間がへちまを栽培していてこの間会った時に頂きました。
ずいぶん昔に使ったことはありますが今では覚えていません。
お店で売ってるものは多分漂白してあるから白いのでしょうね。

ぎんなんは卓球仲間の名張出身の方から名張で取れたぎんなんをご近所の方からは
大念仏寺の銀杏を頂きました。

ぎんなんはいつも少ししか見ないし比べることも無いので大きさにそれほど差があるとは
思っていなかったのですがこうして並べてみると結構大きさに違いがある物です。

又卓球仲間のお宅の庭にゆずの木があるとうかがったのでお願いして頂きました。
姫ゆずというユズの種類で普通に売っているホンユズと違ってかわいらしい大きさで食べるものではないと思っておられたみたいですがネットで調べるとマーマレードにしたりして
食べていると言うブログもあり食べても美味しいと分かりました。
写真にはホンユズがありませんが花ゆずより一回り大きいですね。
もっと大きくてごつごつした感じの鬼ユズというのもあるそうです。

鬼ユズ

花ユズのマーマレードの作り方がYouTubeにありました。
姫ゆずは小さいので手間がかかりますがマーマレードにするととても美味しいそうです。
以前ヨーグルトを作って食べていたときはヨーグルトに入れて食べるために
ジャムやマーマレードをよく作りましたがヨーグルトを作るのをやめてから
ジャムもマーマレードも食べなくなりました。

2011年11月29日火曜日

こんなバンドのこんな曲知っていますか? Flying Dutchman

FLYING DUTCHMANというバンドなんですがツイッターで知ることになって聞いてみた曲、「human ERROR」ですがこれが歌? 音楽?まるでリズムに乗った演説のようですね。
それが長い長い17分!
僕がこれを知ったのは3日前のことでその時の再生回数はまだ一桁少なかったのが今見てみると
もう8万回を超えています。
最近の反原発の広がりにあわせて出てきて若い人の間で聞かれているのでしょうがこれが広まるのを苦々しく思う人達がいるでしょう。
若い人の中にも考えている人がいるのでしょうね。
こんな表現できる人がなんだか尊敬してしまう。
長いものですが最後まで聞いてると考えさせられます。テレビでもラジオでもこんなものは
今の日本では絶対に放送されないでしょうが。


2011年11月27日日曜日

安納芋を味わう。 くすのき市(フリーマーケット)

今日は今年最後の大念仏寺でのくすのき市があり又お店を出しました。
比較的に暖かくてよかったです。卓球仲間で世話役をしている人のおかげで
毎回出店させていただいていますが顔見知りの出店仲間が増えて益々楽しいものに
なっています。

今日はお隣で店を出していた作業所「オリーブ」の人が焼き芋を売っておられて
買いました。私たちには初めて見るお芋で種子島の名物芋で安納芋と言うそうです。

石釜で低音でじっくり70分もかけて焼いたそうで焦げ目が無くて水分が飛んでいなくて
中身がジューシーに焼けていてまるで蜜を入れて焼いたような焼き上がりで
とても甘くて美味しかったです。
店の前でお芋を割って見せて美味しい美味しいと宣伝に協力していました。
僕にとってはじめての感動的な焼き芋の味でした。

 後日スーパーを探したのですが一軒だけ売っていて娘が買ってきてくれました。
オーブンで焼いたら160℃で70分でおいしく焼けたそうです。

2011年11月23日水曜日

永源寺と湖東三山の紅葉それと彦根城の紅葉

もう6年前になりますが定年直後のこの日二人で紅葉を見に行こうと一泊で永源寺と湖東三山と言われる百済寺、金剛輪寺、西明寺と彦根城、多賀大社その他を見に行きました。
この月の前半に広島県の三段峡と帝釈峡を見てきていたのですが評判ほどには紅葉が美しくなくてがっかりして帰って旅行会社のパンフレットを見て永源寺と湖東三山を知ったので琵琶湖の東側に二人で車で出かけました。何処へ行っても旅行社のパンフレットのままの美しい紅葉に目を見張りました。
お寺の庭々に植えられた紅葉の赤いこと、彦根城の天守閣前に散り積もったかえでの葉の美しさとお堀に映える紅葉。今でもちょうど良い時期に行ったこのときのもみじの赤さと美しさは忘れません。
夢中でまだあまり性能がよくなかったデジカメで一生懸命シャッターを押しました。
メモリーカードやバッテリーの容量があまり無かったので今ほどには撮れませんでしたが。
こんなに美しい紅葉を堪能したのはこの時が初めてでした。
今年も今月末にはこのように美しくなってるだろうなと思ってまた行きたいねと話しています。








大根の季節

いよいよ寒くなって来ました。大根が美味しくなりましたね。おでんに大根の甘酢漬け。
大根の甘酢漬けを覚えてから我が家は大根を以前にも増して沢山食べるようになりました。
相方はお友達にも食べてもらうんだとPRして友人たちもいい事教えてもらったと喜んでいるらしいです。
昨日も大根を二本も買ってきました。立派な大根1.5キログラムもあるのが一本100円で売っていました。
作っておられる人が気の毒になるような値段で本当にビックリです。
相方はおでんにするとき全部食べないともったいないと皮を厚く剥いて甘酢漬けに一緒に漬けています。この甘酢漬けに昆布と七味を入れるともっと美味しいと聞き今は昆布を入れています。

レシピ 大根の甘酢漬け


2011年11月20日日曜日

時実新子を読む 「川柳界の与謝野晶子」



定年になった時から身体が動かなくなっても何か楽しみながらできることを見つけたいと文芸的なものをを考えて、俳句や川柳を考えていました。
俳句は森村誠一氏の提唱されている写真俳句というのを見つけました。
しかし写真は家の中で寝っころがって撮れる物は少なくて身体が動かなくなってからは無理だなと考えていました。

川柳なら新聞記事やTVニュースを見て世相の中からとか家庭生活のなかから材料を見つけ出して創作することができるのではないかと考えて幾つか川柳の本を読んで見つけたのが時実新子という川柳作家です。川柳界の与謝野晶子と言われている人です。笑い、風刺、時事が川柳なのだと思っていたのがこの人の川柳を詠んでひっくり返されてしまいました。
川柳のような短い中に劇的世界を描くことができ見事にそれをしている人がいたのです。 私のような者にはとても無理だと知りました。読むだけにして又別なものをさがさなくては。

ネットの中で見つけたどなたが書かれたものか分かりませんが紹介を引用しておきます。

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時実新子は川柳界に風を起こして、2007年3月78歳をもって亡くなりました。
17歳で親が決めた商家に嫁ぎ、25歳頃から川柳を作り始めた時実新子が、主婦・母としての人生の辛酸を嘗めながら、ひとたび川柳を知ってから、唯一の自己表現としてひたむきに打ち込んだのでした。
川柳というと、一般に笑い、風刺、時事などを連想し勝ちですが、その軽妙さを保ちながら、一段低い文芸と誤 解されていた川柳に、本来の人間川柳を求めて、気品を添えてきた現代川柳家たちがいました。その中で、新子川柳は表現の美しさもありますが、私はむしろた てまえでなく、その生き様をさらけ出して、吐くように仕立てた川柳に魅力を感じました。
「江戸時代に生まれた川柳は大きな民族財産である」という、作家の田辺聖子は、新子追悼の言葉として、「1987年に刊行された【有夫恋】は、新子の代表作で、まどろみ深き柳壇を震撼させた」としています。


1987年発表の句集「有夫恋」から

 流れつつ美しい日がまれにある

 君は日の子われは月の子かおあげよ

 姉妹で母をそそりし海が見え

 明日逢える人の如くに別れたし

 入っています入っていますこの世です

 何だ何だと大きな月が昇りくる

手の蛍握りつぶせば死ぬけれど
 
投げられた茶碗を拾う私を拾う

 ガム幾万吐き捨てられて沖縄よ

ののしりの果ての身重ね 昼の闇

 死に顔のうつくしさなどなんとしょう
  
女たり乳房に風をはらむとき
 
この家の子を生み柱光らせて

倖せを言われ言訳せずにおき

まだまだ作品を紹介したいのですが時実新子の川柳大学というホームページがありますのでそちらをご覧ください。
新子の川柳大学

2011年11月18日金曜日

平野区老人福祉センターの文化祭

毎年この季節になるとコミュニティーセンターや老人センターでのクラブ活動での芸能や制作活動の発表会が開かれ地域の老人方の活発な活動が披露されます。
昨日から3日間平野区ろうじん福祉センターで秋の文化祭が開かれました。
相方が3年前からパッチワークのサークルに入っていて作品展示があるので見に来いと言われて見に行っています。


このようなチラシが町会の掲示板や回覧板で回ってきますが各種活動に参加しておられる人達の口コミで見に来ている人が多いようです。
私たちもラジオ体操や卓球の仲間が作品を出しているとか歌を歌うとか聞いて見に行くようになりました。参加している人達のにぎやかで元気そうな事!

今年は落語家を最後の日に呼んで健康づくり講演会がありますが去年はテレビに出ているお天気兄さんと言う人が来て話をされました。         話の中身はたわいの無い話なのですがとにかく楽しい話でみなさん笑えるので笑うことが健康に良いということで健康づくり講演会と言うのだろうなと納得しています。        


これとは別に今日は月に一度の連合町会の食事会の日です。地域の人達が集まって食事をしてもらう会ですが、市からの補助もあって安い食事ができます。他の地域では業者の弁当を取っているのですが私たちの連合町会ではリーダーをする人があってボランティアとして協力してくださる方たちがいて手作りの食事を出すということを続けておられます。

食材も少しでも美味しいものを多く食べて頂きたいと卸売市場までわざわざ買いに行っておられます。市から補助が出ているので会計もきっちりしておかないといけないし前の日からの下ごしらえや、調理、配膳等々多くの方々が何日もかかって協力してくださって毎回百人近くの方が食事に来られているそうです。

一度取材がてら見に行きたいと思っていますがお邪魔になると思ってまだ実現していません。

2011年11月16日水曜日

地球がもし100cmの球だったら


地球がもし100cmの球だったら
日本で最も高い富士山は、0.3ミリしかありません。
世界一のエベレスト山でさえ、0.7ミリです。
飲み水は、スプーン1杯に満たない5ccほど。
空気の層は、わずか1mmの厚さしかありません。
国際宇宙ステーションは、3cmの高さをまわっています。(本文より)

近年地球温暖化とか国際宇宙ステーションとか小惑星探査機「はやぶさ」とかが話題になりニュースとかで目にすることが多くなっていますが私たちの日常生活ではどのような規模で起こっていることかなかなか実感できないでいます。

この本は子供向けの絵本のようですが孫たちに読ませようと買ってみましたが読んでみると宇宙の中に浮かぶ地球が如何に小さく、人工衛星といえども地球から本当に近いところを飛んでいたり、無限大の大きさのように感じている海でさえホンの少しの水によってできているということがわかります。


広い宇宙の中の小さな小さな地球、その中の小さな人間、動物の中の少ない生き物人間がかけがいの無い地球を駄目にして行ってるのかと怖くなってきます。


小さな地球の小さな海をゴミで汚したり、少ししかない空気を放射能で汚したり、少しの森林を人間の無駄使いで無くして行ったり人間は地球に対して本当に罪深いことをしていると実感することができました。少しの資源、少しの水を大切にして地球を破壊から守り子供達に残して生きたいものだと思いました。

2011年11月14日月曜日

なでしこ 我が家にも

今までにもこれがなでしこやでと聞いていたのですが言われるたびに違う花を言われているような気がしてはっきりこれがなでしこと認識していなかったのですがなでしこにも色々あって花の色もかなり沢山の種類があるのだということが分かってきました。
  
最近我が家にもなでしこが可愛く咲いています。これが咲いてから
かなりたっているのにまだ咲いています。
写真を撮ろうと思っていたのですが雨が降ったりしてのびのびになって
やっと今日撮る事ができました。
小さくて可憐な花で丈夫で長持ちする花ですね。
日本の女性が大和なでしこと言われるのはこのように小さくて可憐で美しく
丈夫だからでしょうか。 
我が家には又別な大和なでしこが棲息しておりますが可憐さも美しさも少し違いますが丈夫さは負けていないように思われます。うるさいのが玉に瑕です。


2011年11月13日日曜日

なばなの里と御在所岳 相方と二人で

11月3日に卓球仲間と遠足してそのあくる日は相方と二人で御在所岳からなばなの里へ行く日帰りバスツアーに参加しました。

今まで行ったバスツアーは梅田、なんば、天王寺からバスに乗るものでしたが今回はJR久宝寺駅からというもので JRで一駅という最もお手軽な場所からの出発でした。

なばなの里のイルミネーションが11月3日から始まったそうでバスツアーもこの日が最初ですと添乗員さんが説明していました。
なばなの里は我々は今回始めてですが何度も行ってるという友人もいます。
確かに花園はすごく大きく種類も豊富で季節毎に行っても十分楽しめるなと思いました。
イルミネーションは一度見ておけばいいのかなと感じました。 
御在所岳は以前二人で行ったことがあるのですが二人とも当時のことはすっかり忘れていて始めていくのと同じことでした。 
この歳になると若い時に行ったことは大体忘れているので何処へ行っても新鮮な気持ちで行けるのは得した気分です。 
  保津川のトロッコ列車に行ったのと連続だったので相方はキャンセルしようかと言ったのですが1泊2日でいったと思えばいいよと二日続けての日帰りバスツアーでした。

2011年11月9日水曜日

会社の同窓会

6日は私が長い間出向していた会社の同窓会でした。
夏前に予定されていたのが台風で電車がとまって中止になっていたのがやっぱり今年もして欲しいと言うのでこの日に集まりました。
同窓会と言っても親会社に吸収されて今は会社がなくなってしまったのでリタイヤしているものばかりではなくまだ現役で働いている人も含まれています。
3年近く会わなかった人もいて懐かしかったです。
聞くと会わなかった間に食道癌を手術した人、甲状腺癌を手術した人もいて元気に参加してくれていて
驚きました。
3時間あまりみんなでわいわい言いながら本当に楽しい集まりでした。
70台半ばになっても若いときから単独行で山に登っている人もいまだに一人で山に登っていると聞いていつまでもお元気でと思います。

2011年11月8日火曜日

赤目四十八滝自然探勝 ラジオ体操の仲間と

よくまあいそがしい程遊びに行くねと笑われそうな最近です。昨日はラジオ体操の仲間12人で紅葉が美しいので有名な三重県の赤目四十八滝にハイキングしました。

春に行った宇治川以来です。

あいにく曇り空で途中には雨が降ったりして残念でしたが皆さんよく歩きました。相方は仕事で行けないので60歳台は私一人で80歳のおじいさんもいました。

皆さん朝早いのは平気で7時半に地下鉄の駅に集合しても朝から弁当作って持ってきている人がほとんどで途中で弁当買ったのは私を含めて4人だけです。


地下鉄も切符買ってるのは私だけであとは皆さん優待パスです。


川沿いの道はアップダウンがあって80歳近い人達はどうなのかなと心配しましたが皆で歩けば歩けたと喜んでおられました。


一番若い私がもうちょっとゆっくり歩いたらと一番後ろから付いてゆく始末です。

登るほど天国に近くなるよと冗談を言いながら登っておられましたが私は内心皆さんもう十分天国に近くなっておられますよと憎らしいこと考えておりました。


今年の気候は少しおかしいほど暖かい日が続いたので紅葉はまだまだでこのまま赤くならずに終わるかもしれないなあと皆で心配しながら歩きました。

帰りは上六の駅前でみんなでお茶してまた地下鉄で帰りましたが家に着くと4時半でした。

明日は足が痛くて卓球できるかななどとおっしゃっていましたが今朝のラジオ体操も卓球する人は卓球にもちゃんと来て元気よくやっておられたのには舌を巻きました。

いつもは女性が圧倒的に多いのですが今回は珍しく男性7名女性5名でした。








近鉄の切符の広告のちらしのような景色には行きません。

2011年11月6日日曜日

茅葺屋根とトロッコ列車 卓球仲間と遠足

子供の中学のPTAのOBで作る卓球仲間13人と遠足に行きました。みなさんPTA現役の時からの仲間だそうですが私たちはPTAに無縁だったので知りませんでしたが卓球していると聞いて2年前から仲間に入れてもらいました。
旅行者の日帰りバスツアーに申し込んで丹波の黒豆収穫体験と美山の里茅葺の家見学、保津川トロッコ列車に乗るツアーです。





お天気はからっと晴れてとは行かなかったけれどまずまずのお天気でした。朝7時半に天王寺を出発してまず篠山の黒豆畑で抜いて並べてある黒豆二束の豆をもぐという体験。
ただ豆をちぎって持って帰るだけですが結構な量で一人2キロぐらいありました。

そこから綾部バラ園という所によってから京都の美山町茅葺屋根の集落へ行き散策しました。




バスの中で配られた弁当を食べながらトロッコ列車の亀岡駅に。保津川沿いに走って終点の嵯峨野駅まで、保津川の流れと川下りの船を見ながらわいわい言いながらのトロッコ乗車。
亀岡の駅で松茸を買った人もいました。嵯峨野駅からまたバスに乗って京都の西本願寺の前の漬物屋さんに寄って盛り沢山の日帰り旅行でした。帰ってから駅前でまた飲み会をして盛り上がってから帰宅しました。

2011年11月1日火曜日

「ルコウソウ」という花の名

ご近所にかわいらしい花が咲いているのでそのお宅の人に花の名前をお聞きしたのだが聞いたことあるけれど覚えられなくて知らないという返事でした。
つる草のように伸びてよく見ると電柱のテッペンまでのびているものもあります。
花はすぐに散ってしまうのですが毎日次から次に咲くのでずっと咲いているように見えるのだそうです。特別種を蒔いて増やしているわけでもないのに自然に種が飛んで道路端のあちこちにはえています。


まだ花の咲かない数センチの大きさのものは金魚鉢にいれてある藻のようなかすかな形をしています。
少し花と種を貰って帰ってネットで調べてみたら
ルコウソウという昼顔科の花でルコウソウという名だそうです。
これは覚えにくい名前です。
この歳になるとなかなか覚えられません。
名前を忘れないようにここに書いておきます。
いままでにも道端で見たことがありますが雑草のように見ていました。よく見ると星型の可愛い花です。