3年前にYouTubeという動画投稿サイトを知ってためしにデジタルビデオで撮影した動画をアップロードしました。
元々上手に撮影できたものではないので自分でももっと上手に映せないかなあ等とがっかりしながら見ていました。
その前から孫達が小さい時に可愛くて映したビデオやデジカメの動画はハードディスク付きのDVDプレーヤーのハードディスクに入れていつでもテレビで見る事が出来るようにしていて、つまらないテレビ番組より面白くてよく見ていました。
ところが5年も経つとDVDプレーヤーが壊れて新しく買い替えないといけなくなりました。新型になるとその新型には写したビデオが入っていません。また保存していたビデオテープとビデオカメラを取り出して溜まったビデオを延々とダビングしたりDVDに入れていたものを取り出してハードディスクにダビングする羽目になりました。
そんな時YouTubeと言うものを知ったのです。これなら自分のビデオが壊れても自分の家でなくても、スマホやタブレットでも見れるし自分だけや友達、家族だけ、一般公開といろいろできるので便利です。
動画を投稿すれば離れて暮らす子供達にも見てもらえるのでこれはいいと思ったのです。
ところがこれには自分で撮った動画は30分とか1時間にも及ぶ長い長いものばかりで長すぎて投稿する事ができません。
それまでにプロのビデオカメラマンの息子に素人が撮ったビデオはだらだらと写して長すぎて退屈なだけだよテレビのニュース見たら分かるけど1カット10~20秒までで結構中身は分かるやろと指摘されてはいたのですがダビングするだけならスイッチを入れて他の事をしている間にダビングできているので苦にはなりませんでした。
ところが動画を投稿するとなると今では15分以上の長いものも投稿できますが始めた頃は15分以内に収めなければなりませんでした。シーンを厳選してカットを重ねて15分以内にして投稿するのが大変でした。しかも断腸の思い出カットして短くいものにしたのに息子は他の人に見てもらえるのは最初の1~2分で面白くなかったらそれ以上は見ないよ。まだまだ長すぎるよと言われてしまいました。
YouTubeのすごいところは何回見られたかだけでなくその動画のどの辺まで見られたかまで投稿した者が分かる仕組みになっているのです。
3年で104本アップロードして公開していないものもありますが5万回超えるなんてすごいなと思っています。これは自分で見た回数も入っていて自分で見たのはどれくらいの回数になるんでしょう。分かりませんが1万回にもなっていないと思いますが。
私のYouTube
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