今年も八尾河内音頭祭に来ています。

眼科再受診

飛蚊症と診断されて５日目の今日眼科を再受診しました。
眼底の出血は止まっていると言われてほっとしてます。
網膜の表面の物質（網膜ではない）が加齢により剥がれてその時に
毛細血管が破れて出血することがあるそうです。
要するに加齢で体のあちこちにほころびが来てると
いうことなんでしょうね。
運動を控えるように言われていたのでどうなんですかと
尋ねたらもう少しだけ我慢しましょうと言われました。
一週間後にもう一度みて貰う事になりました。


相方に飛蚊症と言ってなかったと言われて叱られたけど
本人は言ったつもりでした。
相方は大学病院の眼科にも何年間か居たことがあるので
そんな事言ったのでしょうが忘れていました。
言ったとしても事態は変わらないけれど何か考えることが
あったのでしょうか？


最終は内科で糖尿病療養指導士とかいう資格をとって
糖尿病のことばっかり言っていたので糖尿病の
合併症の心配をしているのは分かっていたのですが。


とにかく大した事無いようなのでちょっと安心。

大念仏寺のたそがれコンサート

平野の大念仏寺は私が子供の時は天王寺、大和川、八尾とか
何処からでもその本堂の大きな屋根が見えていて子供たちは
何処まで行っても明るい間は迷子にならずに家まで帰れたものでした。
今では大きな建物やマンションの陰になって遠くからは見えなくなってしまいましたが
平野区の一つの象徴ではあります。
８月の第４日曜日は大念仏寺の幽霊博物館が公開されＴＶニュース等で知った人たちが
大勢見学に訪れていました。
そして夜には本堂の前でたそがれコンサートが開かれました。
平野の街を盛り上げようと多くの試みが行われています。

飛蚊症（ひぶんしょう）

土曜日（２２日）の夜から視界の中に煤のようなものが
見え出して気持ち悪いので昨日眼科で診察してもらったら
飛蚊症で網膜に出血していると言われました。
網膜に出血してるのは糖尿病の合併症状が一番心配されたのですが
糖尿病から来ているものではないと言う事で一安心ですが
網膜剥離の前兆かもしれないと言うので「運動はしないで」と
言われてしまいました。
卓球が出来なくなったので非常に残念です。
土曜日にある人と試合をして自信を深めた後なので
余計に残念です。
今日の試合と日曜日試合の登録をしていたのに出られません。
今日は相方が僕の代わりに試合に出てくれてパートナーに
迷惑をかけていないか心配したのですが準優勝したと
意気揚々で帰ってきました。よかったです。

初盆の思い出

田舎の初盆

義父が去年亡くなり今年は初盆で相方の田舎に帰っています。この近辺では初盆の家々には写真のような提灯や灯籠その他を飾り故人をお盆の間迎え入れます。又飾り立てた舟を川や海に流す風習も残っています。お盆の間迎え火や送り火に家の前やお墓で松の木をもやします。故人を知る人達がお参りに来てくれます。相方などは故郷を離れて長いのでこれらの行事の詳細をよく知らず親戚の年寄りやご近所の人達に聞いてお盆用の品々を買い整えてなんとか飾り付けをし迎え火を焚きました。今夜送り火を焚きます。

平野の文化

ここ大阪市の南の端平野の町では町の活性化のために近年
町並み保存やいいろいろな事業に取り組まれていますが、
昨夜は平野公園で「なにわ芝能」と題して能の公演が行われました。
能舞台があるわけではなくて公園の地面にシートをひいただけの素朴な
舞台で行われました。今年で３回目だと言うことです。
演目は謡曲｢田村」です。近くの杭全神社にも奉納されるそうです。