よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2012年1月31日火曜日

海遊館と航海練習船銀河丸

去年海遊館のチケットを2枚貰っていていつでも行けると思っていたら
1月31日までと書いてあったのであわてて孫達を誘って連れて行ってやると
言ったら生憎様でその日は他に何かあったらしくて行けないという返事。
別にこちらは平日でもいいのだが彼らは学校が休みの日しか行けないので
ま!いいか!二人で行こうと出かける事にしました。
海遊館にはすでに何度も行っているのだけれど何度行っても飽きることが
ないのでうれしい所です。動画はだらだらと大水槽から見えるのを
写しただけで後ろに下がればもう少し規模が分かるものに
なったのかも知れないけど観客が大勢居るので観客ばっかりに
なるので一番前の方にばかりいました。節分が近いので水槽の掃除をしている
ダイバーが鬼さんの扮装をして子供達を喜ばせていました。
是非、全画面(フルスクリーン)モードでご覧ください。 
娘が動画がカクカクすると言いますがご近所でインターネットを
使っている人が多い時やPCのメモリーが小さい時には
カクカクするかもしれませんが我慢してくださいね。


海遊館を2時間ほどかけて見て回ったのですが僕はビデオを魚やペンギンやイルカなど
良いショットで撮りたいのでいつまでも居たいのですが相方にはもっと居ようと言えませんので
出てしまいました。

海遊館を出て海側を回っていると何か普段はいない船から何人も人が降りてきます。
我々二人はいつでも野次馬根性丸出しなので何かあるのですかと聞いてみると
航海訓練所の練習船の一般公開だというのでこれは良い機会だと二人で乗り込みました。
この練習船は全国の商船高校、高専の生徒達を乗せて訓練航海をするものだそうで
横浜港から出て1週間程で大阪港に着いたのだそうです。
船は特別なことはなく操縦デッキが本物と生徒用のシュミレーション画面で
練習するのが大きさが同じにしてあって2階建てになっています。
貨物船でも客船でもないので操縦デッキと機関室を見せるだけで
後はは乗り組みの教官室と生徒用の居室がありそこは立ち入り禁止です。
エンジンは機関科の生徒がいつも磨かされているのか油で汚れたところは
全く無くてピカピカの新品のようでした。


2年ちょっと前に行った時はまだ皆わかかったですねえ。時の経つのは早いものです

2012年1月30日月曜日

平野図書館

 
私の自宅から2~3分の所にある
平野区の図書館は古い平野の街のイメージに合わせて古風な外観の作りになっています。建ったのは古くないので中は近代的にできています。

玄関ロビーでは毎月近くの教室や生涯学習グループや老人クラブのクラブ活動などの書道、写真、絵画、絵手紙、手芸作品などが月単位で展示されていて人々を楽しませています。

今月は写真クラブの写真と近くのシニアサークルで編み物を教えておられる友人の女性の編み物作品が飾られています。



この女性はもう後期高齢者ですがとてもお元気で私達の卓球クラブでもとても上手な方です。
今でも毎シーズンスキーツアーに2~3度行かれてすべってこられてしんどかったなどと言いながら卓球をしに来られています。

社交ダンスもプロ級だと言っておられます。
2~3年前からはパソコンを習得するのだとずっとパソコン教室に通われていて私は時々インターネットの接続やプリンターの使い方などを教えてと言われるのでお宅にお邪魔させてもらっています。

何事にもチャレンジされて貴方達はまだまだ若いのだからといつも叱咤激励されています。
いつまでもお元気で私達を励ましてくださいね。

400年前の家が残る今井町に遠足



1月8日のことです。
毎年、年の始めにラジオ体操の仲間の人達が橿原神宮にお参りに行かれていてその帰りに寄り道して帰ることになっています。近鉄の橿原周辺周遊切符というのを買って乗るので途中下車しても電車賃が安く上がるのです。
去年は私達だけで孫を連れて行ったので寄り道しなかったのですが今年は一緒に連れて行ってもらいました。
まず橿原神宮に行ってから橿原駅の中の店で昼食。お酒の好きな人がいて昼食の定食が豪華だったので焼酎のお湯割りを付き合って相方ににらまれながら 一杯だけ飲みましたがこれが結構濃いお湯割りでよく回りました。




橿原神宮駅からたった二駅で歩いてもたいしたことの無い距離の八木西口駅で降りるとすぐ近いところに江戸時代の初めから残っている家並のところに行くことができます。

いつも世話をしてくださる方が手回し良くボランティアガイドさんを頼んで下さっていて昔の家のつくりを説明してくださいます。

団体で連れて行ってもらうと自分達だけでは出来ないことがあるのでこれも好いことだなあと納得です。


 大阪夏に陣から残る建物は大きな広い土間で建築関係の人達が来て見てそんな昔によく
技術があったなとおどろかれるそうです。

そしてこの建物はまだ住んでおられる方がいてそこのお嬢さん(といってもかなり年配)が説明されるには見学される棟続きで建て増ししたところで生活しておられるそうです。
県と国がお金を出して保存しているので史跡に指定されているところは改造が出来ないので不自由だとのことです。

 古い家並が残っているのはこの地区が江戸時代初期から現代まで火事を出さなかったところだからだそうで今でもその時代の道幅のままなので消防車が通れないところがあって今でもこの地域の人達の防火意識が高いのだそうです。 

ぽかぽか陽気の散歩にはちょうど良い天候だったので皆さん喜んでおられました。おじいちゃんおばあちゃんの遠足で最年長は80歳の方お二人です。私達二人は最年少です。がんばらなきゃあ。

春日大社と大仏殿

娘が正月の休みですることが無いから春日大社に行こうというので
3日に孫達も連れて行くことにして出かけました。
孫娘は4年生で奈良に遠足で行ったけれど大仏は見なかったと言うので
春日大社から東大寺の大仏殿に回りました。私もずいぶん前に行っただけで
実物を見たのはいつの頃か忘れてしまっていました。


平野の年越し

去年も除夜の鐘を撞きに行って近くのお寺を3軒回ってから
大念仏寺に行ったのですが大念仏寺は大行列で断念してしまったので
今度は是非大念仏寺で鐘を撞きたいと行列覚悟で出かけました。
それから杭全神社にも行きましたが今年は大変な人出でこれも
東日本の大震災の影響かと驚きました。私達は神もほとけも人間が
作ったものだと知っていますのでお参りしても特別にお祈りもお願いも
するわけではなく単に見物するだけなのですがお寺にも神社にも
行っております。

2012年1月29日日曜日

若草山の山焼き

年の初めに若草山の山焼きを見に行こうと約束していたので卓球仲間と
初めて若草山焼きを見に行ってきました。毎年テレビのニュースで見て
よく知っていて一度は見に行きたいとは思っていたのですが寒い時期なので
ずっと行きそびれていました。花火も打ち上げられるので花火がメインと
言う人もいましたが花火はあちこちで見れるので私は山焼きがメインです。
JR平野駅4時15分に出てJR奈良駅から興福寺境内を通って東大寺と春日大社の間を歩くこと40分。
5時半頃山裾に着きました。もうすでに山を取り囲んで大勢の見物客が待っていました。
以前は15日の成人式に行われていたのですが成人式が変わってから1月の第四土曜日に
なったそうです。日が暮れるのが少し遅くなったので前は6時から花火だったそうですが
6時15分に花火開始になったそうです。
奈良は大阪より大分寒いですが駅から山裾までずっとゆるい上り坂だったので
歩いている間は寒くはなかったのですが1時間以上もじっと立ってみていると
風はあまり吹いていなかったにもかかわらず深々と冷え込んできます。
見物には防寒対策が必須です。






もっと燃える山を見て居たかったのですがつれの都合と何か暖かい飲み物でも持ってくれば
もっとゆっくりできたのにと少し残念な思いを残し9時前に平野に帰ってきました。
後期高齢者の方もいて、毎年来ておられても来れるうちは来たいからとおっしゃっています。
平均年齢68歳の6人でした。

相方と東大寺二月堂のお水取りも見に行きたいなと話しています。

2012年1月23日月曜日

差出名のないはがき あなたは何方?

差出人の名前がない年賀状を頂きました。
私達が年始の挨拶のはがきを出した方のお一人であることはわかります。

そして私たちのブログを見てくださっているのも分かります。
我々があなたが卓球をしておられるのを知らないと言うことをご存知なのです。平野オープン卓球に時々出ておられていると言うことなのでそんなに遠くにお住まいでないということも分かります。

私達が平野オープンに年に一度出ていると書きましたが時々出ておられると言うことはあなたは私達より相当上手なようですね。

上手な人の試合を一度見たいと思っているのですが私達が出るときには見れないので出ないときに一度見に行きたいのですが
今度試合に出られるときには教えていただけませんか。
上手な人の試合も見れるし応援も出来ると思いますので。


二人で思い当たる人を考えているのですがあなたがどなたかまだ分かりません。よろしくお願いします。

2012年1月10日火曜日

やっと見つけました、鬼ユズ?獅子ユズ?





以前お友達にユズを頂いた話を書いたときについでに鬼ユズという物もあると書いたのでユズを頂いた友人が鬼ユズがなってるところがあるよと教えてくれたのですが場所をエエ加減に聞いていてその辺を何度か探して回っていたのですが見つけることが出来なくていました。
探しているときに別の卓球仲間に二人も会ったのですがどちらも知らないと言ってたのですが今朝その近くに住んでおられるお一人が見つけたよと教えてくださいました。

実がなっている間に見ておかなければ教えていただいた方に申し訳ないと思って早速見に行ってきました。

平野の町ぐるみ博物館の中心的存在の全興寺さんというお寺の前の喫茶店で教えてくださったお二人ともあまりに身近な存在なので出なかったのでしょうが全興寺さんの名前をお聞きしていなかったので分かりませんでした。
ぱっと見たところ以前ネットでみた鬼ユズほどごつごつしていなくて大きさも想像していたよりも大きいのでひょっとしたら違うのかもと思ってお店に入ってコーヒーを頂きながら聞いてみると獅子ユズといいますとの事でした。実のならない年もあるとかで今年は沢山なって一つおちたか持っていかれたかして今は4つ残っていました。
木の大きさに比べて巨大な実で作り物ではないかと一瞬おもいましたがびっくりですね。


実をとってしまわれたら余計に分からなくなると思っていたのですが未だ取ってしまわれない内に見つけられて良かったです。

2012年1月1日日曜日

新年のご挨拶




ずいぶん前になりますが年賀はがきが発売されてすぐに買っていました。
ですが戦後最悪の年が明けたからといっておめでとうとは言えないだろうと
長い間どうしようかと迷っていましたがやっぱり生きていることをお知らせしなければと
思って原発住民投票請願署名を集めたのを事務局に送ってから印刷を始めて
やっと30日の夜中にポストに投函しましたがやっぱりおめでとうとは書けなくて
新年のご挨拶と言うことにしました。
受け取られた方は気分よくないかもしれませんがお許しください。