今年の2月に大阪駅前の電気店でGoogleのタブレットを買いました。海外のメーカーでこのくらいのタブレットでは非常に安いとの評判のものです。
その店がつける延長保証をつけますかと聞かれたのですが安いものなので延長保障料金が高く感じたのでいいですと断りました。
二月ほど経ってから動かなくなってネットのホームページのサポート情報を見て色々ためしたのですが一瞬よくなったのですが又ダウンしてしまって結局あきらめてしまいました。元々メーカーの保証書が付いていなくて安いものなので仕方ないとほってありました。
8月になって相方が見つけてこれどうするのもったいないよと言います。仕方ないよ保証書もないし買った時のレシートもないし海外のメーカーだしもういいよと言ってました。娘が来た時にそれを聞いて私が店に持っていって修理を頼んでみるポイントカード持ってると聞くので、買った時にすぐに作れますからと言われてポイントカードを作ったのを思い出して渡しました。
しばらくしてから娘から連絡があって修理しますがメーカーが海外なので1ヶ月ほど掛かりますといわれたけれど預けてきたよと言っていました。
どうせ修理できないと言われるだけだと当てにはしていませんでした。
大体修理に出すとしばらくしてどこそこが悪いので部品を取り替えますが費用はこれこれですと電話が掛かってきてそれでもいいですから修理してくださいと言って修理をしてもらいますがその電話も掛かってきません。
元々悪いものなら黙って新品に交換してくれるだけと思っていたのですが1ヶ月以上経っても何も連絡が無いので電話で聞いてみると修理が出来上がって電話をしたけれど不在でしたという事でした。修理費が心配でいくらか聞いてみると無料でした。
販売がアメリカの会社で作ったのが中国のメーカーで保証書もないのであきらめていましたが 販売店のポイントカードで買った日と買ったものに間違いないと確かめられたので無料修理になったみたいです。
前にも相方がスーパーで買った物を取替えに行った所レシートはと言われたけれど無いと言うとそのスーパーのポイントカードを出すとそのポイントカードの番号でいつ何を買ったかが分かるので取り替えてもらえた事がありましたが同じようになっていたのでした。
ポイントカードに個人情報が必要なので作るのを嫌う人もいますがこういう便利なところもあるのだとポイントカードの効用を見直しました。
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