よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2012年7月23日月曜日

なくさないで市民交流センター

公表された大阪市の市政改革プランで多くの市民が集う多くの施設の廃止、縮小、統合の方針が打ち出されました。12日に大阪市内に10箇所ある市民交流センターの利用者で市議会が開かれている市役所に廃止の方針を撤回してもらうよう要望書を届けるために中ノ島公会堂で二度目の集会がひらかれました。
市内各地から日ごろ市民交流センターを利用している人達が大勢集い公会堂の大講堂を一杯にしました。各地の交流センターでの勉強会、交流会、民謡、カラオケ、体操、舞踊マージャン等々のサークルの活動が紹介されました。
中でも種々の事情で教育を受けられなかった人達が文字を覚えるためにボランティアの人々と活動している識字学級の人達が勉強するところが無くなると切実な訴えをしておられました。閉じこもりの老人を無くし地域の人達の絆を結ぶために重要な役割を果たしている市民交流センターをぜひとも残して行きたいと思っています。
集会は要望書を市議会に提出する代表団を見送りその後市議会が開かれている大阪市役所の周りをアピールのデモをしました。
昨日朝のラジオ体操でお会いした方は各地の生涯学習センターも廃止されようとしているので同じような運動をしていると話されていました。 今後は区役所、区長にも廃止方針の撤回をアピールしていくそうです。

識字・日本語協会のホームページ 

2012年7月18日水曜日

わたの花が咲きました。

3年ほど前にわたの花を平野で栽培しているところを見てから一度植えてみたいと思っていました。 去年と一昨年に区役所で春に綿の種を配っているのを貰ってきてトライしましたが咲かせることが出来ませんでした。
5月の始めに種をまいたのがようやく昨日の朝花が開いていました。つぼみが数多くついていてもうすぐだとは思っていたのですが。
もっと全体の丈が高くなったものを以前瓜破の綿畑で見ていたのでまだまだだと思っていました。
ピンクの花の種類もあるそうですが。僅か2輪しか咲きませんでしたが今朝見たらもう花は開いていませんでした。まだ一杯つぼみはあるのでまだまだ咲くでしょう。

2012年7月10日火曜日

伊豆半島に行きました。

4日5日6日の三日間伊豆半島と箱根というツアーに行ってきました。                  3月宮古島4月五島列島5月佐渡島と島ばかり続いていたので今年は島ばかりになるかなと思っていて屋久島に行きたかったのですがラジオで屋久島の縄文杉を見てきた人の話で縄文杉を見るのに往復11時間も山道を歩いたと聞いたのでこれは大変だ足をちょっときたえてからでないと行けないなと思い直しました。以前行こうと話していたとき伊豆半島沖大地震で伊豆の温泉街が大きな被害を受けたことがあったときでそのとき行けなかったので伊豆半島にしました。例によってツアーの名に伊豆半島と付いているのを良く確かめずに申し込んで後で夫婦限定と書いてあったのに気付きどんなんかなと。夫婦限定といってもツアーの中身に何も変わりは無く参加者が我々以上の年代の夫婦ばっかりだと言うだけでした。
バスで新名神、新東名道路走り清水港からフェリーで駿河湾を伊豆土肥温泉にわたります。駿河湾から浮世絵のような富士山が見えるかなと期待してフェリーの船室をアップグレードしたのですが梅雨のこの時期一年中で一番見えない時期ですとの説明どおり全く富士は見えませんでした。
1日目は新名神新東名という道路を見にいったようなものでした。2日目は修善寺天城峠、浄蓮の滝、下田港、石廊崎、城が崎海岸を回りました。ただ幸運にも今回は歩くところが多かったにもかかわらず梅雨の真っ最中だというのに雨にあわずにすみました。
伊東温泉に泊まって最後の日は箱根湯本までバスで行って箱根登山電車、ロープウェイで大涌谷まで行って大涌谷をぶらつきました。箱根は私が中学校の時修学旅行専用列車が出来た年で箱根に泊まって以来ですが何の記憶も無かったです。富士山は2日目も全く姿を見せなかったのですが大涌谷に上がった時だけ姿を見せて それも30分程度で雲の中に隠れてしまったのですが幸運にも富士山を背景にツーショットが撮れました。
今回は夫婦で来ている人ばかりなのでツーショットを取る人が多くて私達もシャッターを押してと頼まれる度にツーショット写真を撮りました。面白かったのはシャッター押しましょうかと声をかけるとお母さんは撮って貰いたい様子なのにお父さんが恥ずかしがったり嫌がったりする人がおられて我々夫婦は相方が嫌がるのであまりツーショット写真を取らないのと反対だったのです。だから今回はツーショット写真がメインです

2012年7月9日月曜日

孫のサッカー初試合

孫のあきが4年生になって小学校のクラブ活動が始まり球技部に入ったと聞いていました。 球技部ってなにするのと聞いたらサッカー、ドッジボール、その他いろいろな球技で この間は水球をしたと言ってました。水球ってよく泳げもしないのにと心の中で思いましたが そうとうなづいていました。
昨日の朝7時に電話がありじじ今日サッカーの試合があるから見に来てというのです。 何時から何処でと言うのを相方が何とか聞き出してビデオカメラ持って行って来ました。 行ってみて驚いたのはみんな一人前にユニホームをそろえてサッカー選手らしい格好をしているではありませんか。公立小学校のクラブ活動なのに親の負担増えるのにと思いましたがユニホームは学校で貸してくれたらしいです。
小さな学校なので4年生から6年生まで一つのチームなので4年生の孫は試合に出してもらえるかどうか分からないと言うではありませんか。おっとり刀で駆けつけたじじは少しがっかりです。3試合あるので少しは出してもらえるかもと期待しながら見ていました。1試合目は出れませんでしたがチームは勝ちました。2試合目の後半に出場。3試合目はフル出場を果たしました。地域のサッカークラブに入っている子を差し置いて4年生では一番チビのあきが最も長く出場できたと父親は喜んでいました。 区内の小学校12校が集まって先週は予選リーグ今週は決勝トーナメントの予定だったそうですが先週は雨で中止だったらしいです。驚いたのは各学校とも先生以外にPTAのボランティアでしょうかコーチが2~3名ついて練習させたり試合中は指示をだしたり戦術指導したりしていました。学校から帰って近くの空き地でボール蹴りして遊んでいた我々じいじの世代には想像もできない光景です。

2012年7月2日月曜日

子供見守り隊

私達の校区でも町内会の協力で子供見守り隊を発足させるというので 今朝小学校に行って子供達と顔合わせをしてきました。 登下校の時間に合わせて街角に立って安全に子供達が登下校するのを 私のような毎日暇な人が見守ることになりラジオ体操で顔を知ってもらってることが 役に立ちそうです。
子供を見守るという事では親達は登下校だけではないわけで今では放射能汚染をしたものを食べさせないとか地震とか水害から身を守ることとか親の心配は尽きることがありませんね。 大阪市では公立学校の学校選択制を導入しようと言う話が持ち上がり学校へ行く子供を持つ親達の間ではどんな制度で子供に本当に良いものなのか悪くなるのではとか心配する人もいるようです。 子供を持つ若い友人が学校選択制についての勉強をしませんかと呼びかけています。 私はもう子育てを終えてあまりしっかり考えていなかったのですが私の子供達にも参加させたいと思います

学校選択制市民熟議
学校選択制
フェイスブック