よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2010年6月25日金曜日

摩周湖に霧は無かった。

昨日の雨とうって変わって最高のお天気。釧路湿原も野付半島も素晴らしい青空でした。霧で有名な摩周湖も裏摩周展望台からすっきり晴れて美しい湖面を見せてくれました。今日は素晴らしい天気だけれどオホーツク海は波が荒く知床観光船は欠航だそうで我々は明日乗船予定ですがどうなりますか。波の静まるのを祈るのみです。

2010年6月24日木曜日

手作りの物は高価

空港で売っている手作り工芸品はみな高価だと相方は言ってますが日本で手作りした物は当然でしょうね。当然とは思うけど我々には手が出しにくいです。余りにも海外の発展途上国から入って来る物の安さに慣れすぎてしまいました。中国で最近労働者の賃上げを求めるストの為にトヨタやホンダの工場がストップしているニュースがありましたが中国労働者の賃金上昇は日本の為にもなると密かに応援しています。

2010年6月22日火曜日

お墓の事

家にはお墓がありません。おじいさんもおばあさんも一心寺で
骨の仏さんになっています。
ひいじいさんのお墓のことでおじいさんが兄弟で喧嘩を
したそうでないんだそうです。
宗旨はもともと浄土宗だったのが四ツ橋の家の近くに
浄土宗のお寺が無くて浄土真宗(門徒)になったそうです。
いい加減な我が家の宗教です。
お袋が死んだ時親父はお袋のお骨を何処に納めようかと
迷っていたので親父にそんなに迷うのだったら親父が
生きている間は一緒に居たらと言って仏壇においていました。
半年して親父が後を追うように死んだが二人のお骨は
仏壇に並んでいました。
今年は3回忌でお骨を納めることを考えていたら
瓜破霊園に合葬墓地ができてそこに納めることに
しました。
生前予約もできるので僕たちの分も予約する事に
しました。
しかし予約は65歳以上と言うことになっていて
妻はまだ64歳なので来年一緒に申し込むことにしました。
一緒に申し込むと別々に死んでも名前を並べて
彫ってくれるそうなので。
宗教色のないモニュメントなので将来子どもたちが
どんな宗教になっても関係なく参ってくれると
思います。

2010年6月21日月曜日

母はどうしていたのだろう。

写真は針の目に糸を通す道具です。
パッチワークを始めた相方が手放せません。
健気さと憐れさを感じさせます。
今では、趣味でやってるので良いのですが
生活に必要性はボタンを付ける程度ですね。
しかしお袋の時はこんなもの無かっただろうからどうしていたのだろう。
糸を通すのを頼まれたのをあまり記憶していない。
結婚してお袋と別れた時はまだお袋は40代だったのだからまだそれほど困っていなかったのだろう。
そしてその後は着るものも和服じやなく既製品が増えて針を使う事も少なくなってしまった。

めっきり減ったものです。

卓球していても歩いてないと足が弱るらしいので
ウォーキングしていたら無花果と枇杷の実が
なっているのを見つけた。
無花果の実はまだ青いけど枇杷の実は小さいが色付いていました。
子供の頃はよくあちこちで見かける木
だったけど今は見かける事が少なくなり
子供達は知らないだろうな。

2010年6月20日日曜日

あじさい見物

梅雨の晴れ間にアジサイ見物しようと平野下水処理場にある「せせらぎの里」に出かけました。市街の中にある場所とも思えないような里山の雰囲気を作り出しています。以前はもっとよく整備されて居ましたが昨今の大阪市の財政難のせいか人で不足のせいなのか少し寂れたような感じになっていましたがより里山らしくなっていました。
近くの子供たちが池でザリガニを取ったりして遊んでいました。大阪市内では貴重な場所になってしまいました。僕らの子ども時代は平野はまだ田んぼだらけで蛙もザリガニもトンボも一杯いたのに今の子供たちはかわいそう。その後
加美周辺を歩いて回りました。

2010年6月17日木曜日

アルバムを見るのは楽しい。

アルバムをスキャナーで取り込んでいますが楽しいものですね。
親父のアルバムを見ても昔のことはもう聞くことが出来ないので
私達も今から子供たちのために話しておいたら良いとは思うが
子供たちにはまだ聞く気が無いので一人ニヤニヤしながら
見ています。 6年生の夏家族全員の珍しい写真。昭和31年
誰が写したのかはわかりません。
1年生の時の学芸会。

2010年6月15日火曜日

梅雨らしいです。

この梅雨の蒸し暑さは嫌いです。何をするにもうっとおしくて積極的にやる気がでません。
自宅で古いアルバムの写真をスキャナーで取り込みながら40年前の結婚した頃や子供達の可愛かった写真を見て懐かしい気持ちになりました。午後散歩にでると紫陽花の花が生き生きと咲いていました。
紫陽花に梅雨の雨が似合います。

2010年6月14日月曜日

悲しい!

この30日に80歳の誕生日を前にしておばさんが亡くなった。
明るく楽しい行動力のあるおばさんで子供の頃から可愛がってもらいました。
お酒の好きなおばさんでおじさんが全く飲めない人なので
僕が行くとあんたが付き合ってくれるからうれしいとよくお酒の相手を
して喜んでくれました。
1昨年ぼくの両親が相次いで亡くなったときも脚の悪いおじさんを
伴って遠いところを見舞っていただいたりお通夜のときも
泊まってくれて夜遅くまで思い出話に付き合ってくれました。
僕がリタイヤするまで仕事にかまけてお伺いしていなかったのが
リタイヤしてから電話すると長い間の無沙汰をわびるまでも無く
わあうれしい家に来て来てとつい昨日お目にかかったような
口ぶりで大歓迎していただいてもう車の運転をやめて久しいので
明石海峡大橋を渡ったらすぐなのに行けないので鳴門の祖父母の
お墓参りに行きたいとおっしゃるので僕が車を運転して八尾の
おじさんとお墓参りに行った時もとても喜んでくれたのを
昨日のことのように思い出します。
去年は孫と一緒にキャンプに行ってで子供孫とおじさんで
テントで寝たとうれしそうに話してくれていたので
突然の逝去に本当に驚き悲しんでいます。
大動脈剥離という原因で一瞬のうちに亡くなったので
本人の苦しみが短かったのだけが救いです。
おばさんの魂が安からん事を祈ります。
おじさんは力落とさずにもっともっと長生きして欲しい。

2010年6月8日火曜日

なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか

なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論

私達はマスコミの報道をつい本当のことだと思い込みがちですが
報道される当事者になるとすぐ分かることですがバカな噂好きの
おっさんおばはんの話をまにうけて報道する新聞テレビも
多いし、当事者間の言い分が異なるときには片方の言い分を
丸飲みにして報道したり、ろくに知識も無いのに大学教授の
話だからといいかげんな解説をしたりします。
この話もその一例ではないでしょうか?
少し長いですが一度読んで見てください。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3660

2010年6月7日月曜日

講演会に行きました。

昨日は阿倍野で戸井十月さんのキューバ、カストロ、ゲバラについて
という講演会を聞きにいきました。今でも世界中の志ある人たちの
尊敬を集めているゲバラの大ファンだという戸井さんの話は楽しかったです。
僕も学生時代にゲバラのように信念と理想に殉じたい思ったものです。


 若いときにゲバラのイラストが入ったTシャツを買って持っていたのを
去年娘に見つかって笑われてしまったことがあります。
ほんとミーハーですよね。

2010年6月4日金曜日

頂きました。

卓球仲間の大先輩が僕のブログを見たいとおっしゃったのです。ですが
インターネットが調子悪くメールも送れないので
お宅にお伺いしてお手伝いしたのですが
そのお礼にと携帯電話のケースとティッシュケースを頂きました。
その方は70代半ばで毎年スキーに行かれるし社交ダンスはプロ並編物も
写真のように図書館に展示したり教えたりそれに卓球もお上手でそれも週に3〜4度と。
物凄いスーパーウーマンです。携帯電話ケースは美しいもので持ち歩かず飾っておきたいです。

2010年6月3日木曜日

ウォークマンを買ってから

娘のウォークマンが調子が悪くなって買い替えないといけないと
言ってたのでどんな物か見に行ったのですが自分が欲しくなっちゃって買ってしまいました。
音楽と言っても歌謡曲とかフォークソング程度しか知らないしめったに聞きもしないのに。
ところが最近の物は写真や動画を入れて見る事ができて面白いんです。
パソコンとつないで今まで取り貯めた写真や孫達のビデオやデジカメの動画を
取り込んで持ち歩いて楽しんでいます。
取り込むのにファイル変換とかしないといけないので
時間はかかってますがそれはそれで楽しんでいます。