小学校3年生の孫がお父さんは野球をやらせたかったようですがクラスの同級生と一緒に去年から空手の教室に通いだして今年初めて大会に出ることになりました。
じいじもばあばも空手の試合など見たことが無いので見に行こうと近鉄八戸ノ里の東大阪アリーナという所に出かけました。
空手はいろいろな流派があるので一つの流派の大会だしちびが出るのでたいした人数ではないだろうと思って小さなところでやると思ってたのが大きな会場で大勢来ているのにびっくりしました。
女の子も半分までは行きませんがかなりの割合でこれにも驚きました。
空手着を着た選手の多いのと揃いのブレザーやジャンパーの大人のスタッフが多いのでおかしいなと思っていたのですが試合がはじまって見たら一つのコートにレフェリーが一人審判が5人記録係りが2~3人進行係り、選手の誘導と選手より多く必要なのではないかと思えるほど手がかかる試合です。
小学校に入る前かも知れないような小さな子が出ていてそれも女の子がいて相方などはずっと可愛い可愛い面白い面白いと言いっぱなしでした。
始めはよくわかりませんでしたが見ているとだんだん型の試合でもどちらが良いのかわかるようになってきて赤の勝ちとか青の勝ちとか当たるようになって来ました。
組み手の試合は直接殴りあいですが早くてどちらが先に技を出したかよくわかりませんでした。
たたかれて泣いている子はいませんでしたが痛みを知って他人の痛みが分かるような子に皆なって欲しいものです。相方は余程面白かったらしく家に帰ってからも型のまねをして笑わせてくれました。
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