地球がもし100cmの球だったら |
世界一のエベレスト山でさえ、0.7ミリです。
飲み水は、スプーン1杯に満たない5ccほど。
空気の層は、わずか1mmの厚さしかありません。
国際宇宙ステーションは、3cmの高さをまわっています。(本文より)
近年地球温暖化とか国際宇宙ステーションとか小惑星探査機「はやぶさ」とかが話題になりニュースとかで目にすることが多くなっていますが私たちの日常生活ではどのような規模で起こっていることかなかなか実感できないでいます。
この本は子供向けの絵本のようですが孫たちに読ませようと買ってみましたが読んでみると宇宙の中に浮かぶ地球が如何に小さく、人工衛星といえども地球から本当に近いところを飛んでいたり、無限大の大きさのように感じている海でさえホンの少しの水によってできているということがわかります。
広い宇宙の中の小さな小さな地球、その中の小さな人間、動物の中の少ない生き物人間がかけがいの無い地球を駄目にして行ってるのかと怖くなってきます。
小さな地球の小さな海をゴミで汚したり、少ししかない空気を放射能で汚したり、少しの森林を人間の無駄使いで無くして行ったり人間は地球に対して本当に罪深いことをしていると実感することができました。少しの資源、少しの水を大切にして地球を破壊から守り子供達に残して生きたいものだと思いました。
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