よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2013年3月18日月曜日

平野区空手道選手権大会

まごのあきからおじいちゃん空手の試合があるから見に来てと電話がありました。 どこであるのかと聞いたら平野スポーツセンターであると言うのです。 平野スポーツセンターはじいじとばあばがよく卓球をしている所でホームグランドのような所です。 平野のご近所だけでやる子供の空手大会だから行ってやらないと寂しい試合だろうと思って行ったのですが 平野区空手道選手権大会などというとんでもない大規模な大会でした。 体育館1階に6面試合場があって選手だけで300人近く大会運営の人、審判、応援の家族でスポーツセンターはごった返していました。 小学生は学年別で試合をするのだそうでトーナメントの個人戦であきの4年生だけで7~80人は出ていたでしょうか。型というのと組み手というのと2種目でてトーナメントだから負ければ終わりです。 型も組み手もあっさり1回で負けたのですが試合の順番が最後から2番目で2時間も控えで座って待っていたので大変だったろうとおもったばあばは、ちょろちょろしたい年頃なのにじっと待っていられるようになって大きくなったもんだと ばあばらしい感心の仕方で誉めておりました。 小学1年生かそれ以下の子供の試合は可愛くて面白かったです。大きな大人の審判が真剣に審判しているのとの対照的な姿が印象に残りました。

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