顔を見ないで帽子を見てくださいね。 |
先生の考案で余った布地を使って切れ目とゴムが入ったかぶりやすくて風に飛ばされないので涼しくて軽い帽子になっているそうです。
始めは時間がかかっていましたが何個か作るうちに要領がよくなって早く作れるようになりました。
フリーマーケットで店番をしている時にかぶっていたのをその帽子欲しいと言う人がいてあげるといってましたが買うとおっしゃるので300円頂いたそうです。
それからお友達にも上げると喜ばれたそうで長居公園に散歩に行った時にもお揃いのをかぶってきてました。
若い人達にはともかくおばあちゃん達には気に入られるかもしれませんね。おばあちゃんと言うと叱られるかもしれませんが。
朝のラジオ体操のときにもかぶっていて私にも作ってと言われたと困っていましたが自分で作るから型紙を頂戴と言う方がおられて型紙をあげたらその方はそういうものを作るのが好きな方で1週間もしないうちに10個近く作っていろんな人にあげられたそうです。その方は相方の作ったものを見てすぐにここちょっとまずいねと指摘されたそうで何事も上手な人はちがうなと思ったそうです。
この帽子を考えられた先生はもうかなり前に作ったのだけれどその時には流行して平野の町にはこの帽子をかぶっている人が相当いたと言っておられたそうです。
沢山作って人にプレゼントされるような人がおられるのでまた流行するかも知れませんね。
1 件のコメント:
相方さんもよくいろいろと
やられますね
感心します
相方さんよく似合っておられますよ
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