よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2010年6月21日月曜日

母はどうしていたのだろう。

写真は針の目に糸を通す道具です。
パッチワークを始めた相方が手放せません。
健気さと憐れさを感じさせます。
今では、趣味でやってるので良いのですが
生活に必要性はボタンを付ける程度ですね。
しかしお袋の時はこんなもの無かっただろうからどうしていたのだろう。
糸を通すのを頼まれたのをあまり記憶していない。
結婚してお袋と別れた時はまだお袋は40代だったのだからまだそれほど困っていなかったのだろう。
そしてその後は着るものも和服じやなく既製品が増えて針を使う事も少なくなってしまった。

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