家にはお墓がありません。おじいさんもおばあさんも一心寺で
骨の仏さんになっています。
ひいじいさんのお墓のことでおじいさんが兄弟で喧嘩を
したそうでないんだそうです。
宗旨はもともと浄土宗だったのが四ツ橋の家の近くに
浄土宗のお寺が無くて浄土真宗(門徒)になったそうです。
いい加減な我が家の宗教です。
お袋が死んだ時親父はお袋のお骨を何処に納めようかと
迷っていたので親父にそんなに迷うのだったら親父が
生きている間は一緒に居たらと言って仏壇においていました。
半年して親父が後を追うように死んだが二人のお骨は
仏壇に並んでいました。
今年は3回忌でお骨を納めることを考えていたら
瓜破霊園に合葬墓地ができてそこに納めることに
しました。
生前予約もできるので僕たちの分も予約する事に
しました。
しかし予約は65歳以上と言うことになっていて
妻はまだ64歳なので来年一緒に申し込むことにしました。
一緒に申し込むと別々に死んでも名前を並べて
彫ってくれるそうなので。
宗教色のないモニュメントなので将来子どもたちが
どんな宗教になっても関係なく参ってくれると
思います。
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