この30日に80歳の誕生日を前にしておばさんが亡くなった。
明るく楽しい行動力のあるおばさんで子供の頃から可愛がってもらいました。
お酒の好きなおばさんでおじさんが全く飲めない人なので
僕が行くとあんたが付き合ってくれるからうれしいとよくお酒の相手を
して喜んでくれました。
1昨年ぼくの両親が相次いで亡くなったときも脚の悪いおじさんを
伴って遠いところを見舞っていただいたりお通夜のときも
泊まってくれて夜遅くまで思い出話に付き合ってくれました。
僕がリタイヤするまで仕事にかまけてお伺いしていなかったのが
リタイヤしてから電話すると長い間の無沙汰をわびるまでも無く
わあうれしい家に来て来てとつい昨日お目にかかったような
口ぶりで大歓迎していただいてもう車の運転をやめて久しいので
明石海峡大橋を渡ったらすぐなのに行けないので鳴門の祖父母の
お墓参りに行きたいとおっしゃるので僕が車を運転して八尾の
おじさんとお墓参りに行った時もとても喜んでくれたのを
昨日のことのように思い出します。
去年は孫と一緒にキャンプに行ってで子供孫とおじさんで
テントで寝たとうれしそうに話してくれていたので
突然の逝去に本当に驚き悲しんでいます。
大動脈剥離という原因で一瞬のうちに亡くなったので
本人の苦しみが短かったのだけが救いです。
おばさんの魂が安からん事を祈ります。
おじさんは力落とさずにもっともっと長生きして欲しい。
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