よもやま話と家族のこと。おかいさんのブログです。 動画はクリックすれば再生します。 写真は大きくなります。

2011年3月20日日曜日

家の鍵が壊れた。

東北関東大震災の翌日北海道旅行から帰宅したとき
家の鍵が開かなくなりました。
数日前から何かひっかるような感じで今考えれば兆候があったようです。
鍵は二人とも持っていたので取り替えても開きません。
仕方がないので息子に電話して出張してくれる鍵屋さんを探して
電話してくれるように頼みました。
息子はネットで探したのですがまもなく鍵屋さんからすぐに
出張しますと電話があり30分ほどで来てくれました。


鍵屋さんがちょっと調べてから言うには鍵が壊れていなくて
キーを無くしただけならすぐに開けられますが鍵が壊れているので
すぐには開かないかもしれないですよ。
裏口はないですか?ありません。


しかも出張料金は鍵が壊れていなければ15,000円ですが
鍵が壊れているので20,000円になります、それに
電話をしたのが夜9時を過ぎているので5,000円の
割り増しです。合計25,000円。これは痛い。
これがなければ旅行でワンランク上のホテルに泊まれたのに。
息子は平気な声でそれくらいはするよとつれない返事。


これは時間が掛かるかもしれないと覚悟しましたが
心配したほどのことはなくて開きました。

僕が育った木造の家ならドライバーひとつでちょうつがいを
こじればすぐに開いたのに、そうでなくても
引き戸を少し持ち上げれば戸をはずしてしまえたので
鍵屋さんに来てもらわなくても良かったのに。
最近の家はどこも頑丈なドアになっているし裏のガラス戸も
ペアガラスとかいって2重ガラスなので重くてガラスも割りにくいし
割ってしまえば修理が高くつきそうで。

鍵は2個付いていたのでほっておいたのですが鍵屋さんを探して
電話すると口で説明してもらっても分からないので丸ごと持ってきてください
と言われて丸ごと持っていくとシリンダーだけ壊れていてシリンダー部分だけ
取り替えればよいと言うことでシリンダーだけ買いました。
合鍵の作れる安いもので4,500円。鍵って結構高い。


自分の家に住むようになって40年あまりこんな経験は始めてでした。
鍵がおかしいなと思ったら早めに取り替えておくほうが安く付きますね。

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