昨日のお天気ニュースでキャスターが探梅の話をしていました。
今では花といえば日本人は桜の花をさす事が多いのですが
万葉の時代は梅の事を言うことが多くて歌にも梅の花を
詠むことが多かったそうです。
先週頃からあちらこちらで梅の花が咲きましたというニュースが
増えてきましたが本格的は梅の開花にはまだ早くて咲いている
花はほんの少ししかありません。
このような時期に梅の花の咲いているのを捜し歩くことを探梅と
いうらしいです。
まだ冬真っ盛りで文字通り探して見つけるので冬の季語に
なっているそうです。多くの花が咲いてから見に行く観梅は
春の季語になります。
昨日平野川の端を歩いていると目白が来ていました。
大阪城の梅林や以前平野川で見たときはもう少し暖かい時で
こんなに寒い時に見るのは初めてです。
目白も観梅ではなくて探梅しに来ているのでしょうか?写真は去年の目白です。
5 件のコメント:
深梅って言葉は知りませんでしたが
偶然何時もの山歩きをしていて、梅の木を
見つけました。
開花までは、まだまだのようですが、固い
蕾をつけていました。
メジロを見つけたとのことですが、
私の住んでいる私市は山に近い事もあって
庭にはメジロの他シジュウガラ、ヤマガラ
ムクドリ、ヒヨドリ等がやって来ます。
困った事に南天、千両の実をあっと言う間に
食べるのでビニール袋を被せています。
こんな話をしていると、まだまだ寒い冬ですが春が近づいてきた気がします。
シジュウカラとヤマガラは分かりませんがムクドリとヒヨドリは大阪市内でも沢山いて群れになってる事もよくあります。我が家のベランダ菜園もヒヨドリとムクドリの被害にあっています。
この間も葉牡丹が餌食になってしまいました。サニーレタスなんかは大好物のようです。
小鳥といえば可愛らしい感じですが昨年の秋は我が家の庭の柿の木に非常に沢山の実がなりました。カラスをはじめムクドリ、スズメがわんさと(おおげさではありません)やってきて良いのから順番に食い荒らされました。空の上から見ててよく分かるものだと感心したり腹を立てたりさんざんでした。
鳥は嫌いになりました。
さくら
からすを小鳥と言う人は少ないのではないでしょうか。
カラスもいたので付け足しましたがこんな突っ込みがまじでと笑いました。
最後の行を良く見てください。小鳥ではなく
鳥となっているでしょう。カラスがはいったからです。 さくら
コメントを投稿